2022年米国の旅、それは昨年計画が始まった!

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」2022年米国の旅、それは昨年計画が始まった!

2022年4月24日(アメリカ中部時間午後6時)

 

1つ前の職安の記事で書いた(アメリカ中部)旅行に来ています。

今月4月は20日より日本時間24日まで、アメリカからの記事訪問者が非常に多く

これも何かの縁と考えております。日本人駐在員、又はそのご家族の方だと

推察いたしますが、これからいくつかの”米国の旅”記事上げますので

お読みいただけると嬉しいです。宜しくお願いいたします。

 

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70歳、ついに退職できた

 

2021年コロナ2年目の夏に70歳になり、年末の退職を(ももじが1人で)

決めました。が、当時行っていた役所向けの書類(毎月提出)のサブ担当

としての仕事が3月年度末まであったので3カ月退職が延びました。

 

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体調整い、アイデアを実行の時

 

1月に前立腺の手術を終えて、体調も良くなってきたので、2021年夏以来

温めていたアイデアを実行に移す時と判断しました。それは、

 

1.米国で80~90年代に自動車部品製造会社への売り込みを

共に行ったMr.CBに20数年ぶりに合いに行く。

(私よりも10歳年長なのであまり先延ばしできない)

2.米国で2000年代に開いた工場の旧・新関係者を訪問する。

3.退職後ジルが始めたブログに2017年に書いた、タバスコ生産工場の記事

ルイジアナ州アイブリー島へ行く。

 

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ジルも後押し(精神面)

 

ジルに話すと『ぜひ、行ってらっしゃい!』と快諾してくれたので(費用を

補助するとは言わなかった)それではと相手方に受け入れ可否を打診。

各人から受け入れ可能の日程をもらいルートを調整。

 

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コロナで飛行機予約大変不便に

 

それを元に、飛行機の予約を始めて1回挫折。

コロナの蔓延による経済活動の縮小で多くの減便がなされて、例えば

アメリカ行き飛行機の毎日便が週1便に大変化していた関係上、いろいろ

遣り繰りが発生+コロナ禍以前に比べ、上記理由で航空会社の台所が

超厳しい結果、航空券の“値段は高い”は“不便だわ”の2重奏。

 

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旅行会社が店じまい

 

別件で同じくコロナ禍の中で過去45年以上私の海外旅行航空券を

面倒見てくれていた(そこそこ大きい)旅行会社が店じまいしていたので、

世界中の飛行機便の「ルート・時間・値段」を調べてくれる会社に代わり

自分がインターネットを駆使して「ルート、時間、値段」を調べなくては

いけなくなった。不便の3重奏。

 

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デルタ搭乗で発見・確認した飛行ルート

 

出発して暫く飛んだ後に飛行ルートを確認したら、2022年今どきの対ロシア

対応も含め、安全な南寄りの(非大圏ルート)を飛んでいると思い搭乗の

日本人アテンダントに「本件」を確認すると彼女もそれを確認してくれました。

 

しかし、『ウィキペディア(Wikipedia)』の大圏コース解説によると

大圏コース – Wikipedia それもあるがジェット気流に乗る手もありとか・・。

当日の風は追い風(最高)130Km/時で、おかげで飛行速度は最大で

殆どマッハ1(高度1万メートル以上で気温-50度、この条件の

マッハ1は1,080km/h)1,050Km/時、デトロイト迄11時間で到着。早かった。

帰国便は、非大圏コース+向かい風で非常に時間がかかるのが予測されます。

 

 

アメリカ・メモリアル旅行2に続く