ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」2022年米国の旅11 ニューオリンズ観光
2022年5月17日
喧騒のエネルギーが夜じゅう続く
アメリカ政府のオフィシャル・トラベルサイト
ニューオリンズを語るのに、このHPの紹介文に勝るものはありません
のでそのままコピペさせて頂きます。
「マルディグラの時期かどうかを問わず、ニューオーリンズと同じ感覚を
味わえる場所は地球上にほんのわずかしかありません」
マルディグラは、毎年2月~3月にかけて行われる謝肉祭(カーニバル)
ベニエ(揚げパン)は普通
名物カフェ・ドュモンドのベニエ(揚げパン)
タイでも中国でもどこにでもありそうなヤツ(後日、タイ駐在経験者と中国
タイ駐在経験者の意見が合いました)当日、カフェ・ドュモンドの裏方は全て
東洋人。私が入り口でどうしたら良いかわからず迷っていると、中にいた
東洋系の叔母さまが入っておいでと笑顔で手真似してくれました。
マルディグラの時期など観光客が一杯の時期には、1時間以上並んで食べる
とか、私にはとてもできないことです。
欲望と言う名の電車
私にとってニューオリンズと言えば、『欲望と言う名の電車』ですが、
飯田久彦さんが歌った“ルイジアナのママ”同様今では誰も知りません。
フレンチ・クオーターに“欲望”と言う名のお店がありました。
1990年代以降古くからの住人は家賃高騰で住めなくなった
フレンチクオーター外れにあった売り家、約1億1千万円、どうですか一つ
喧騒と言う言葉は、この街の為にあると実感
これからのお祭り騒ぎの喧騒の時間を前に準備中の夕暮れ
バルコニー(屋根なし)、ベランダ(屋根がある)
ポリバケツ叩いて、投げ銭期待しているお兄さんたち。
バイクタクシーか馬車に乗るのが旅情を増す秘訣
バイクタクシーでJazz Club へお出まし。自転車漕ぐお姉さん曰く
『少し前に東京に行ったけど、あんなに良い所はない』応えようがなかった。
本格Jazzクラブ
3曲目の“聖ジェームス・ホスピタル” よかった。ビデオに撮った。
NOMA (New Orleans Museum of Art ニューオリンズ芸術博物館)
ピカソやミロ、モジリアーニが、ガラスで覆われてなく、そのまま
柵もなくむき出しで展示してあることにびっくり!
他、ルネッサンスのイタリア絵画も同様、
一方で日本の江戸・明治の物はガラスの向こうにありました。
唯一のばくち場“ハラス“。ハラスのいた日々を思い出す名前。
アメリカ・メモリアル旅行12に続く
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