アメリカで、親知らず4本を45分で抜く

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」2022年米国の旅3 親知らず4本を45分で抜く

 

今日はちょっとついてゆけない話です。

皆様は、若い時(今も、お若いですよ)に親知らずを当時の歯医者さんで

人によっては“簡単”に、人によっては“大事”として抜きませんでしたか?

 

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私が親知らず抜いた時は

私は、氷山の様に頭だけ出していた“左下親知らず”を歯茎の肉をガッと

切って抜きました。麻酔が切れたあとは、切った肉は痛いは大騒ぎで

ご飯は食べられないは・・・。で抗生物質を飲みながら約1週間ほとんど

流動物だけ取って寝ていたことがありました。その後、親知らず跡の

大きな穴に肉が盛り上がり無くなる迄、ご飯粒が入り込んでも切った肉が

治癒するまで触れず、磨きもできず+容易に出ない等、往生しました。

 

この経験から“右下親知らず”は一計を案じ、約50年経過した今も

(3カ月に1度)通っている健康保険のその“かかりつけ歯科医”でなく

子供の時に歯科矯正した(当時は少なかった、アメリカ歯科大卒の)先生に

健康保険外で相談したら、『割って出しましょう!』と天の声があり。

【親知らず歯を、小さく割って取り出して】麻酔が切れた後もただそこに

穴が空いているだけ(だから、抗生剤は無し)のラクチン抜歯?でした。

 

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4本を45分で

その私が、日本ではあまり実施されない“深鎮静 Deep Sedation”で麻酔し

上下左右の親知らず4本を45分で全部抜くと言う過激な治療?に

心からたまげてこの記事が生まれました。

 

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何をどうするかを決めるのは保険会社

アメリカに住む、日本人家族の17歳ご長男、8番親知らずが、斜めに生え

将来1~7番を圧迫して悪さするのを子供の今(保険上も有利だとか)

やってしまえ!となり、1本抜くのも、2本も、3本も、4本抜くのも民間医療

保険屋さんが医者の上に立ち仕切る世界で4本同時抜きが決定されました。

 

アメリカは日本のような国の保険でないので、各人又は勤務する会社が民間の

医療保険会社と契約し毎月生きている。だから、保険の月額掛金はかなり高い。

 

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4本抜いて1,000ドル負担

下が精算書です。4本抜いて(月額保険料以外に)総額2,730-ドルかかり、

最終患者(の親)が払うのが1,060-ドルだったという事です。

 

45分で終了しましたからもちろん入院と言うようなお金が余分に

かかる話はありません。荒技の証は、持ち帰った(看護婦が持って

帰るか聞いた時、明快に応えなかったら、忙しいのかそう処理された)

親知らずには一部歯茎肉がついていたとのこと。

写真はあるけど見せてあげないと言われました。

 

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麻酔は日本では少ない?深鎮静

麻酔は全身麻酔でなく、自発呼吸の深鎮静 (請求書5番目)

Deep Sedationと日本では余り聞きなれない麻酔だったそうです。

これが、入院しないで帰ることができる秘密です。

ご興味のある方は、最後の資料をお読みください。

 

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日本では入院して全身麻酔

日本では4本同時に抜くなら全身麻酔だそうです。(歯医者さんに

ご確認下さい)正式には今の日本では口腔外科だそうです。

(追加:アメリカで今回の45分荒業も口腔外科と親御さんよりご指摘ありました)

麻酔が切れた後のことを思うと、若い体力でないと4本同時抜は

無理、想像できません。

 

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資料

深鎮静 Deep Sedation と 全身麻酔 General Anesthesia

 

鎮静とは、患者に痛みや不快感を引き起こす処置の前に、医学的に

誘発された一時的な意識の低下です。

鎮痛薬も通常、鎮静剤として投与されます。

 

鎮静と全身麻酔は、“意識と言う線上”の上ではそれぞれレベルが違う

話のことです。人は、鎮静作用がない一方の端で完全に意識があり

反対の端の全身麻酔では完全に無意識です

その間において、患者は投薬量に基づいて各レベルの意識を経験します。

 

深鎮静と全身麻酔の違いは?

 

深鎮静と全身麻酔は連続する体の状態です。

全身麻酔と同じ薬を使用して、深鎮静作用を生み出すことができます。

 

「深鎮静」の間、気道の挿入は通常(しかし常にではないが)不必要である。

「深鎮静」中は、軽度の呼吸低下が見られる場合がありますが、

「全身麻酔」中は呼吸が確実に損なわれるため、酸素供給が必要になり

場合によっては呼吸を機械的に補助する必要があります。

「深鎮静」の間、血圧は通常大丈夫です、

「全身麻酔」の間、血圧の低下は一般的な特徴です。

 

「全身麻酔」中、患者は覚醒せず、無意識であり、想起に欠けています。

外科的処置を含む、人の周りで起こっている出来事の認識はありません。

「全身麻酔」により気道の筋肉の緊張が失われ、気道が緩むため、

通常、何らかの形の気道デバイスが挿入されます。

麻酔科医が気道を開いたままにするための措置を講じない限り、

気道が閉塞する可能性があります。

 

2015年01月20日 19時16分

これが親知らずの全て。口腔外科医による、完全解説。これで親知らずの全てがわかります。 | どくらぼ (doclabo.jp)

 

アメリカ・メモリアル旅行4に続く