ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「あなたの老後を豊かにシリーズ」気分転換のプチ旅編4
北海道・国道334号線を走っていたのはメーメー・ベーカリーにジルが行きたかったから
ウナベツ岳スキー場
カルビー・ポテト契約農家を過ぎて暫く行くとジルが突然戻ってくれと言いました。
聞けば探しているパン屋を通り過ごしたらしいと言うのです。今来た道を戻りました。
モヒカン刈りの山肌を見せているウナベツ岳スキー場こちらと言う脇道を曲がれと言います。国道334号線は四つ角でメイン道路が直線でなく左側に90度曲がる時、法定速度50Km(大きな声ではとても言えませんが、50Kmの法定速度で走っている人はいませんでした、私は法律を守ることを第一の信条として、世間に合わせることを第二の信条としていますので、この場合は世間に合わせておりました、そうしないと逆に危険な場合もあると言う安全の観点から致し方ない所業です。)でも減速しなくて済むように、そのメイン道路だけがR付きに出来ていました。北海道の田舎では、信号はほとんどありません。
と言うことなので、ウトロから来たら実は直進でウナベツ岳スキー場とメーメー・ベーカリーへの道に入るのでした。網走からだと直角に右折です。つまりこういうことです。
ウナベツ岳 メーメー・べ-カリー
ウナベツ岳スキー場を左手に見ながら3分も走る(何キロで走ってとお尋ねの貴兄、そんなことが公になり罰金くらったら困りますのでそれは秘密。)と少し山に入った右に目的の店はありました。山の中に突然車が一杯停っている場所があり直ぐに判りました。
いかにも手作りしたと言う感じの看板。斜里町ウナベツ岳中腹の森のパン屋。
手前柵の中で羊の家族は夏の太陽を浴びて黙々と草を食んでおります。
これが借家でパン工場の全景。入口の引き戸がするりと動かないのもご愛嬌、パンが美味しければ許される
白猫ピコ
店の中は人が溢れんばかりでした。私は押し出されたと言うより、気圧されて外のデッキで白猫とジルの買い物を待っておりました。次々に車が到着して人が下りて来て店の中に入っていきます。白猫ピコは人がいっぱい来ることになれており湯然としております。
白猫ピコ
ここは借家で家主に了解を得て家の中にパン焼き窯を作ったそうです。
裏山から女性店主自らチェーンソーで切り出してくる薪。
薪で焼いたパン
地元の小麦を使い薪で焼き上げた評判のパンを一杯仕入れてジルは大満足。
オホーツク海を望む
店の前からオホーツク海を望む。
走ってきた直線道(右側がウナベツ岳)を振り返るとそこにもオホーツクが
お店のブログにある地図、斜里・網走からは、カメ(地名ではありません。カメのオブジェが置いてある)の四つ角で334号から降りて(Rの道なりに行かず)直進すると近い。
メーメー・ベーカリーの編終わり。
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