知床世界自然遺産 2泊3日で6月解禁の“雲丹(うに)”を食べに行ったら、雲丹(うに)は大不漁で居なかった

北海道

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「あなたの老後を豊かにシリーズ」気分転換のプチ旅

北海道へ2泊3日で6月解禁の“雲丹(うに)”を食べに行ったら、雲丹(うに)は大不漁で居なかった。

旅行のきっかけ

事の始まりは、ジルが知床出身で今は本土在住の人から『北海道へ行くなら、雲丹が解禁になる6月に行きウニ丼を満喫するのがベストですよ!!』と話を聞いたことでした。

で、ジルは2泊3日の知床の旅を企画・手配し私はお供いたしました。

 

漁師の店かにや

土曜に着いて、翌日曜のお昼ごはんが待望の“ウニ丼”を食べる時間(予定)でした。

意気込んで、宇登呂で一番美味しそうな食堂と睨んだへ飛び込みました。

「漁師の店かにや」さんです。

『うに丼食べに来ました。』と焦るジルに、店主曰く『オレは漁師だから嘘はつけない、解禁はしたが、今ウニは居ないんだ!今家にあるのはこれっぽっち!』と両手にわずかの量を示します。いろいろ話した結果、メニューのウニ丼は販売中止で、ウニは5色丼に少し入れるだけと判りましたので、即それを2つ注文いたしました。

店内で食事中の他の方は皆様、“羅臼にあり”と言う謳い文句の「ほっけ定食」を食べておられます。照かる大きなほっけが皿からはみ出してこれはこれで大変美味しそうでした。

「5色丼」も「ほっけ定食」も食べる胃袋の余裕がありませんでしたのこちらは指咥えて、

次回(いつかな?)に譲ることにいたしました。

実際に5色丼を注文するときに、メニューにある通り、ボタン海老を追加して、6色の

“ボタン海老のっけ丼”に出来るがどうします?と、宇登呂町の気立ての良い娘さんが聞きました。当方はウニだけが目的なので海老はパスして5色(①ウニ ②イクラ ③蟹 ④サーモン ⑤ホタテ貝柱)を注文いたしました。

 

5色丼が出てくるまで、ガラス窓越しに見える、知床オホーツクの海をみておりました。

岩の上にみえる白い点は、羽根休めしているウミネコです。

さて、5色丼が出てまいりました。写真の中で特に美味しく感じたのは、①ウニ ②貝柱 ③サーモン ④左上小皿の昆布 でした。

食後の散歩は海岸で

食後は浜におりて小石海岸を少し散策いたしました。写真左上の橋は羅臼に行く道です。

 

浜は石の浜でした。記念に綺麗に丸まった緑色の石を拾いました。

 

ウニ食べに行って、ウニが無かった編おわり。

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