老年期歯が抜けるのは歯周病が原因かも、マウスケア液でマッサージをしたら歯茎がピンクに戻った

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stevepb / Pixabay

今どきの高齢者ならほとんどの方が悩んでいるであろう、歯周炎と高血糖。

高血糖が原因になるのではないかと考えている

高血糖として糖尿病の治療に進む数値は、126㎎/dl、この頃はヘモグロビンA1cの値も重要視されている。それ以下だとすぐに投薬とはならずに、基本の食事・運動が先に指導される。老親とも投薬に至らない高血糖の状態が10年以上続いていることになる。さすがに80歳を超えているから、昔よりも食べる量は減ったとはいえ、同時に運動量も減っているから改善はない。治療に至らず慢性的な状態が続くのだが、体力も落ちていくから病状としては進行していくように思う。数値的には問題がないのだがここで問題になってくるのは血糖が高い状態で細菌が増殖することにより歯周病が悪化することのように思える。

 

老親75歳頃から何もしていないのに歯が抜ける

そういいだしたのは、75歳頃からでそれから歯科医院への通院が始まった。想像するに原因は歯周病。歯科を勧めて近所の歯医者に通院しだした。歯科の椅子は臥位になる椅子が一般的で、腰の曲がりかけた母がそこに寝た物だから、曲がった骨を矯正的に伸ばす姿勢になった。その一度の通院でさらに腰を痛めた。しばらく寝込んでしまった。

母は、歯も浮いてくるし腰も痛い。散々な状態だと嘆く。それで二度と歯医者は行きたくない。といっていたが歯のない状態では食べたいものも食べられないからと次の歯医者を探した。そして、最初にまっすぐは寝られない状況であることを説明するように勧めた。父と二人して予約を入れ母の不安を解消してみた。二人して通院することで母には心強さもあったと思う。しばらく通院して入歯ができた。

ようやく入歯ができたというのに

入歯を作ってしばらくは快適に過ごしていたのだが、これまたしばらくして調子が悪いという。口の中を見てみると、粘膜が赤くなり口内炎もたくさんできている。その時には、何らかのアレルギーがあり、それが粘膜にも出ているのだろうと思えた。皮膚の湿疹はひどくないのに薬を飲むのか?と聞かれたのだが、処方されている抗ヒスタミン剤を飲ませた。翌朝は少し良くなったと言い、口内炎が見る見るうちに治っていった。

アレルギーと口腔粘膜

自分自身でも感じる時があるのだが、体調が悪い時にいつもの食品で苦さを強く感じる時がある。そうすると決まって発疹が出たりする。せり科の食物にアレルギーがあるのだがこの食品を食べる時には味を毒見してから食べることにしている。体調に気が付かない時も口の粘膜が体調を教えてくれるという感じだ。果物に関してはこれまでも好きではなかったのだが、果物アレルギーがあることがわかり、嫌いなのではなくてアレルギーがあるから味の一部を苦く感じさせるのだと気が付いた次第。口腔内が荒れているときはなんらかのアレルギーが粘膜に出ていると感じる時がある。

年を取ると歯ブラシを保持して磨くのも大変

母曰く入歯も当たって痛いのだというがなるほど赤く熟れた状態の歯茎、残った歯も十分に磨けているとは言えない状況。歯ブラシが当たると痛いという。その時に持って行っていたリステリンを母に渡し、このリステリンで口をゆすぐ前にリステリンをカップに移しそれを指に付けて指で歯茎をマッサージする。という説明をした。

リステリンでマッサージを続けてみたら赤く熟れた歯茎に変化が出てきた

力が入らなくなった指ならもってこいの力でマッサージできるだろうと考えたのだが、早速試した母が、マッサージしたら歯茎から磨き残しがたくさん出てきたと言う。マッサージしてみてリステリンが滲みたりして歯茎は痛いのかと聞くと、痛くない。逆にサッパリしたという。

それ以来リステリンでの歯茎のマッサージを続けていたら熟れた赤からピンクに戻った。歯周炎が慢性化し、細菌が繁殖し粘膜が弱くなり、そこにアレルギーが出たために、更に歯茎が腫れた。

考えるに血糖値が高くて細菌の繁殖が高い状況で、歯周病菌が慢性化していた。その歯茎の手入れが十分でないところに入歯を付けたから歯茎にさらなる負担が加わり細菌が増殖していたのだろうと判断できた。

母も歯医者に行かないで済むならこれを継続しようと考えたのだろう。朝晩のリステリンの歯茎マッサージは続いている。話し出して匂いを感じる時もあり、そうすると口の中が荒れているという。そんな時はリステリンでうがいをしてきなさいと進めている。

セルフケアを継続した母と実行しなかった父との違い

父にも同様の説明をしたのだが父はリステリンで口をゆすぐだけ、通院を続けているし歯の状況は何時も悪い。何度も入歯を作り治している。母のマッサージは続いていて歯茎はピンクだし、歯医者に通うこともなくて入歯も一度作った物を使い続けている。

まとめ

歯のケアには歯茎の管理も必要。歯茎のマッサージは綺麗な指で十分。気になるときは塩を付ける、マウスケア液を利用、それを薄めた物でもいいだろう。入歯になったら毎朝歯茎をマッサージする。たまたまリステリンが手元にあったからそれを使っただけでどの液でも構いません。長く使うものですので限りなく弱い液をお勧めします。

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