暖かい日差しに誘われて、そろそろ庭の手入れの時期

自粛期間を理由に、必要最低限の外出以外は外にも出ない。そんな暮らしが1年続いている。それでも春の陽気につられて久しぶりに庭仕事に励んだ。虫も飛び始め季節が変わったことを知る。

 

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イチゴはすでに花芽がたくさんついた

 

 

 

虫も飛んでいるし、夜間の寒さもゆらいだ。肥料が効いているのか葉の緑が濃い。不織布を外して陽に当てようとプランターの場所を移動した。

 

花は咲いているけれど、株はまだ小さい。

 

 

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モズもめじろも鳩も 我が家の庭は鳥のえさ場になっている

 

スイレンバチに水を飲みに来る。どの鳥も落としていくのは糞だからたまったものではない。タイルの上に黒い汚れが付いて始末に困る。植えて間もない植物をつつき、朝と昼には鳥が歩く。音でミミズや虫が動くのでそれを狙っているのだろう。

 

 

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種を植える

 

庭に来る鳥が、種を植えたプランターに興味津々で、その周囲を確認するように歩くのも不思議。新しいものだとわかるのだろか?

 

狙いは新芽でこのままではいけないと、一度片付けた不織布で種を植えたプランターをおおう。

 

プランターに準備したものは、パセリ、イタリアンパセリ、バジル、コリアンダー

 

冬を越して、1年かかり嬉しい発芽がありました

 

シャクヤクの種が発芽していたことで、葉の状態でもシャクヤクの葉です。

 

シクラメンのも咲き始めました。