iPhone Xr をお得に手に入れシニアのスマホデビュー

もじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」 iPhone Xrをお得に手に入れシニアのスマホデビュー

スマホデビュー

パソコンの引っ越しで、てんやわんやの中もう一つの動きがありました。
これまでのガラケーから(スマホの)型落iPhone Xr に買い替えを行いました。

ガラケーのFORMが使う電波帯域を5Gの為に開けたいDOCOMOさん側の必要があり、これまでもスマホへの乗り換え勧誘が一杯来ておりました。

機種代が5万円以上かかるのがネックとなっておりましたが、近くのドコモショップが移転で新装開店。

その客寄せ目玉商品で本体代が1円というのが魅力であったことと、これまでのガラケー月度費用に比べて遜色ない費用負担ですむことがわかり『決心！致しまして』今日からスマホデビュー。

iPhone Xr（10Rと読みます）は、現在最新の11番に比べてカメラの違いが有るだけ。とお店の人の説明がありました。

11は乗り換えプランで5万円以上。Xrは、ほとんどゼロ円で我が家向きの経済性をもっておりまして＋65歳以上には1年限定の特別割引もありました。

如何に上手に充電（夜帰宅後に充電を開始し100%フル充電が終わった後、コンセントを抜かずに充電状態をそのまま朝まで続け電池に負担をかけない。

まだ充分電池が有るのに、充電を行わない。例：40%～30％切る前の充電は劣化の元。）して行っても毎年10数％づつ自然劣化はあるので、4年後の買替えが目安。

それより早いのは充電方法に問題有り、20%位まで使った後で、充電を開始して95％位までで留めれば、電池の寿命は1.3倍持つそうです。

お店でセットしてもらい家に持ち帰ったが、何をどうしたらいいかわからない、

とりあえずみんながやっているお財布ケータイを起動してみた。Apple Pay です。

クレジットカードが要求され財布から取り出して写真に撮った。画面が変わりここに電話してくださいと言う表示が出た。あいにくその時間は営業時間外だったので翌日昼間に電話をしました。

電話口の女性がいろいろ本人確認のため聞いてきた。名前、生年月日、住所等などを聞かれた。そして勤め先を聞かれ現在の勤め先の名前を行ったが、以前のお勤め先と違いますねと言われた。「はいそこは定年退職し現在の会社に行っています」と答えた。

年収を聞かれたのでさっと答えた、つい先日確定申告書類の作成をしたので源泉徴収票の金額を覚えておりました。

彼女のオーケーが出ておApple Payのサイフケータイを使えるようになったが、手続きの都合上本当に使えるのは少し時間がかかると言われた。

実際にはその日のうちに登録したメールアドレスに使えますよと言う知らせ有り。

スマホの着信音を新しく自分で作ることを行って、自分のお好みの曲を着信音にした。
この詳細については別のブログで方法をご案内します。

作った各着信音は、電話をかけてくるお相手により曲が変わるようにしました。

iPhoneでは、かかってくる相手の名前を音声で事前に知らせてくれる（この機能は切ることもできます）のですが、相手の名前をどのように日本語変換で入れたかにより、お知らせの名前がその入力したときに入れた漢字の読みでお知らせがされるため場合によっては変な読み方の名前でお知らせが来る。

アプリ“グーグル・レンズ”は、カメラをかざした花の名前や物の名前がわかるすぐれもので、散歩の途中に見かけた草花の名前が瞬時に判ります。いちいち写真にとって
(東京大学大学院理学系研究科教授) 塚谷裕一先生に聞かなくても多分ダイジョーブ。

アプリ“Shazam”は流れている音楽をスマホに聴かせると、曲名・演奏者がわかる。

この威力は、着信音をどのCDから作るか。ジルからリクエストを取った時に発揮されました。

彼女が希望したバッハの無伴奏チェロ組曲がヨーヨー・マなのか？が確信が持てず、次から次へとヨーヨー・マのCDを試聴しましたがご本人の希望の音にたどりつかない中、iPodに入っていた曲を聞かせると数秒後に答え（曲名とその曲が入っているCDアルバム・ジャケット写真）を出しました。

それは、持ってはいるがこの頃はほとんど聞かないでいた、ロシアの巨匠ロストロポービッチのそれでした。正しくは、組曲第1番 BWM1007番でした。