年賀状の代わりに寒中お見舞いを書いた。友人達の中には年賀状を辞めますと言う連絡が追記してある人もいて時代を感じていた。会いたいね。というメッセージを書き添えてくれる人もあり、有難いものだと感じてしまった。
年賀状のメッセ－ジ
年賀状にメッセージを追記するこまめさもなく、あいさつで済まして来た。今年は何時になく友人達の年賀状を一枚一枚じっくりと読んだ。添えられた一言が、その人なりを表していて懐かしさがこみあげてきた。
寒中お見舞いを書いた
今の事、これからの事、そんなことを手紙に書いて友人達に寒中お見舞いで郵送した。そんな手紙を受け取った友人から連絡があり、久しぶりに話す。
友人達とこれから
互いに時間ができる今後、友人達と会って話すこともできるようになるかもしれない。実際は互いの老親介護がなければ。ということになるのだが。
老後の優先順位はやはり家族になってしまうだろう
独身独り暮らしの先輩が、既婚の友人達と共に老後を楽しむことは難しいと言っていたことを思い出す。何しろご主人も定年してしまうから、二人で出掛けるようになる。同僚として仕事をしていた時の方が既婚の友人達とよく遊んだわ。それがひと段落すると今度は家族一族の集まりが優先されてしまう。仕方がないことだけど老後の既婚者とは付き合いが薄くなった。そんな話しだ。
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