12月は始末月、リセット月、整理整頓の神が降臨中

日々是好日

年末までにやるべき、最低限の家事を書き出したのは12月初め。

大掃除は無しと決めた2016年の年末

仕事量としては、集中すれば週末に片付く量なのだが、それを一つずつ片づけて来た。

掃除を始めると、思いつくこともあり、やるべきことを増やしてしまう。

一つ目

洗面所を掃除し始めて、洗濯槽の洗浄を思いついて久しぶりに槽洗浄をした。思いつきで始めることで、槽洗浄用の洗剤は無い。硬くなってしまった漂白剤を利用。お風呂の残り湯を利用して一晩放置。

二つ目

キッチンの掃除途中に、長年使いづらかった、スプーン収納をこうすればいいのでは?と思いつき、見直した。

段差を付けると長さが異なるものと区別できるのではないかと、収納ケースを買ってきた。

カトラリーは気が付くと増えている物で、金属の物から始まりいつの間にか木の物が増えている。

調理するときにも使うので、使用頻度は高くて、このところガサゴソと取り出していることが気になっていたのだった。これで楽になる。

取り出しやすく、収まりがいい。

三つ目

いつの間にか左右差が出ている菜箸。

 

気分転換したくて、買い替えることにした。これにしようと思った物を買ってきた。とはいえ値段は180円。

模様の剥げた菜箸を見ながら、いったい何年使い続けたのだろうと考えている。10年は使っていると思うのだが、頂いた時の事は覚えているのに使いはじめた年は覚えていない。

四つ目

キッチンを片づけている最中なのに思いついて包丁を砥いだ。

五つ目

他にも時間を掛けて何かをした。と考えていてようやく思い出した。長年愛用しているタイガーの保冷マグ。色が染みついていたのをメラミンスポンジでこすったらぴかぴかになった。

片づけながらいくつかの不具合を感じていた自分に気が付き、結論を出そうとする。そうか12月はリセットの月だと気が付く。

年末というのはできることはやってしまおうと思いきれる時で、判断の月でした。

頂きもののカレンダーの使い道

使い切る。それは時として、覚悟と根性でござる

老後の暮らしを350万と考えてみると、生活費はこうなる