生活家電とリフォーム費用。50代から考えておきたい老後資金

老後資金計画

掃除を進めながら、老後暮らしに必要なチェックをしてきたので、その記録を確認してみる。

 

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50代で調べてみた老後の買替必要家電

 

税別
エアコン 99,800
冷蔵庫 92,800
洗濯乾燥機 104,800
炊飯器 42,800
テレビ 45,880
PC 94,800
ガス給湯器 160,000
トイレ 100,000
ガスレンジ 168,000
合計 908,880

 

本日の新聞広告で金額を調べてみた。家電にこだわりがあるわけではないので、今使っているサイズのもので一番安いものを掲載。しかしエアコンは3台ある。

家電にこだわりがある人はその金額を基準として記録しておく。

こうしてトータルで考えてみると全部買い替えると約100万以上必要なことがわかる。ここに掲載していない家電や設備もあるから、必ずそれ以上の額が必要なるということ。

実は我が家の家電はどれも20年物。一番新しい物はガスレンジ。家族数と在宅時間が少ないのでいずれも使用時間としては短いが、どの家電も修理部品はないので修理は不可能。動かなくなったら買い替えるしかない。残念だがどの家電もいつ壊れてもおかしくない状況である。

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50代で検討してみた自宅の不安全個所とリフォーム案

手すり 6,980
畳表替え 3,800
障子張替 1,380
網戸張替 1,550
合計 13,710

この金額は工賃で一畳、一枚の料金であり、それに手すり本体の料金がかかる。

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老後資金を考える時に、家電の買い替え予算は必須と考えているが、いくら準備しておけばいいのか

一番の理想は、全額と言うことになる。そうなると200万近くを準備しておかなくてはならない。これは気が遠くなる金額だと思う。

そこで一番高い家電額までを貯めることを第一の目標にしてみる。そうすると必要な金額はこの表ならガスレンジ168,000円になる。

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リフォームについても優先順位を付けて考えておく

余裕があるなら、50歳代はエコ重視のリフォームを考えてみる。例えばインプラスで二重窓にしてみる。カーテンを二重の物に変える。エアコンの掃除をして効率を上げる。そんな些細なエコの取り組みを積み重ねていきたい。

 

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