バンコク出張3泊4日 その1 Bangkok, Thailand Again! It’s more than 10 years, once used to go there.

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」気分転換?旅 バンコク出張3泊4日 その1

Bangkok, Thailand Again! It’s more than 10 years, once used to go there.

出張でバンコクへ 久しぶりに行ってきました

7月から行き始めた新しい会社、3日に初出社した日の朝、社長から19日~22日のバンコク出張に同行する様指示があり、今回の10年ぶりバンコク行きと相成りました。

10年ほど前までは良く行っておりましたし、かっては2度ほど駐在しましたので、まァ勝手知ったるバンコクです。いささか知識が古くはなっておりますが、大よそは通用します。たまに古くて更新が必要な場合がありました。

バンコク・スワンナプー空港は大きい空港で歩く距離が長い

昼の移動でしたので、午後2時過ぎにバンコク・スワンナプー空港へ着きました。世界中に幾つかある大きな空港の一つなので、飛行機を降りてターミナルビルに入ってから入国審査場へ行くのに、時として『こんなに歩いたらバンコク市内へ着いちゃうよー!』と思えるほど歩かされます。

こう言う場合には、ターミナルビル直付でなく、いっそ沖駐機でバスに乗り換えイミグレの近くの入口まで連れて行ってもらえた方が楽です。(雨が降ってなければ)

各国からの到着便は午後に集中しており、旅行者でパンク状態になる

今回参ったのは、現在の軍政下で海外からの旅行者が減っていると言いながら、午後3時前後に世界各地から集中して到着便がある為、飛行機から吐き出された人々が長きターミナル内を必死に歩いて、中央のイミグレに一度に押し寄せパンク状態になることです。

 

イミグレ「ヘルプ」のお姉さんは、たまには働きますがほとんど放置状態。

ここからが普通の並び列

私もそれに巻き込まれ、機を降りてからイミグレ+税関を通過するのに約1時間15分もかかりました。

バンコク市内に入るタクシー乗り場に感心

急いでいて写真を撮る機会が有りませんでしたが、バンコク市内へ入るに使う、タクシー乗り場の捌き方には感心しました。タクシー乗り場に行くとまず荷物の数で2つに分かれます。荷物が少ない方に並ぶと先頭で“自動的”に3つのポストに分かれて並ばされます。並んでボタンを押すと小さい画面に数字がでます。普通は「3」です。

 

3つのポストの内の一つが「1」で他が「2」です。もちろん「1」が最初に乗れます。

配車準備が整うと「1」のポストから印字された駐車位置番号が出てお客はその紙を持ち

位置番号へ停まるタクシーに乗り込むのです。

 

「1」が終わるとそのポストは「3」に代わり「2」が「1」になり準備が出来るのを待つのです。ようやく私のポストが「3」「2」「1」となり印字された紙が出てきました。なんと数十メーター離れた場所の番号でスーツケースを引っ張って急ぎます。私がその場所に着いたのと、タクシーが到着したのが同体でした。

タクシーのドライバーと世間話

バンコクへ向かうタクシーの中で運転手さんと少し会話しました。齢は39歳で『軍政下で外国からのお客さんが減って困っている。今日は2時過ぎから(客待ち列に)並んで

2時間経って漸く順番が回って来た。タクシンの時代はよかった!!親父はお客さんとほぼ同い年の65歳で、病気でもう運転が出来ず生活に困っている。』と言う内容。

トゥク・トゥクにのってお買い物に

ホテル・チェックインして、ジルからリクエストの品を近くのエンポリアム(デパート)へ買いに行きました。ホテル所有のトゥク・トゥクのロングボディー車です。

バンコク名物のトゥク・トゥクは、元々ダイハツのミゼットが原型です。日本で生産が終わったミゼットのエンジン金型を売ってほしいと依頼して断られたことは1990年のBKKでは一部によく知られた話。其の後どうやって空冷360ccエンジンを入手しているかは

製造元に聞いてください。因みに1990年のトゥク・トゥクは4万バーツでした。

乗って、見える景色はこんなもんです。振り落とされないように乗っていなければいけません。

 

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