ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」TABASCOユーチューブがすごい
まァ、何も言わずにこのユーチューブ約12分の画像を英語がわからなくても判るので見るか、それが嫌なら私の簡単解説を読んでみるかしてください。
How the Tabasco Factory Makes 700,000 Bottles of Hot Sauce Per Day — Cult Following
5,202,317 回視聴•2019/12/04
本当アベリー島以外中南米、南アに送られた種は一粒一粒大切に植えられます。
ここも含め、ほとんどすべてが手作業です。
アベリー島の畑です、綺麗ですねこの辺りは自然の豊かさで国立公園に指定されています。
黄色から赤へ約2インチ(5cm)が目安で、
色み具合を図る”ステック(棒)“があります。
積みとりは、言った通り手で積みます。素手だとかゆくなるでしょうね!
世界各国で収穫後すぐにアメリカ・ルイジアナから送られた岩塩を混ぜます。
搭載効率を上げるため、業界言葉で言うフレックス・コンテナーみたいな運び方をします。コンテナーが傾いたらおじゃんです。
バーボンウイスキーの古樽に大口径ホースで詰めていきます。
どうですこの量
次のボトルへの橋です。供給を止めない工夫
オットットで
次に渡りました。英語を訳せば「どうだ!」
これも一つの樽詰め
密閉用の塩を天板に敷きます。
中の発行具合でこのような水が湧きます。
全てが塩で密閉されます。
サントリーの山崎ではありませんが、3年の眠りにつきます。
目覚めた3年物はこれだけに減っています。ウイスキーなら神様が飲んだというヤツです。
しかも硬くしまっています。味噌の様だと言っていました。
酢7:タバスコ3 で混ぜ約3週間かき混ぜなじませます。
種子や葉などを濾しとります。
ここまでくると我々が知っているタバスコソースです。検査に合格すると出荷OK。
ここからは超オートメーションの世界に入ります。
ほらこんなに瓶詰めが出来ました。
これが、別ユーチューブページからですが日産数です。
中で、運が良ければ24時間稼働で日産70万本行く日もあると言っています。
今4代目ですが、初代は一生かけて35万本のタバスコ作ったそうですが、今の彼らから言うには『それは1シフトの数だよ』だと
彼らもいろいろ作っていますが、一番のお客さんは日本だそうです。
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