食材を買うのは週に何回位?と聞かれて、「基本は一回」「買ってきたものを冷蔵庫にいれ、それを一週間で食べきる。ということを目標にしている」と答えた。
長年一週間分の買い物をしていて、その店の価格もわかっているので、一籠でいくらになるか予想はつく。かごが増えると平均より高くなる。そんな時は残りが増える。ということで、籠(量)と金額と二重管理のつもりである。
友人が理想の冷蔵庫管理を説明してくれる
一週間分の買い物をして、空の冷蔵庫に詰め、一週間後空の冷蔵庫の中をアルコール消毒して、そこに詰める。ということをしたいという。
アルコール消毒までするの?と聞いてみると「芸能人がそうしているのを紹介していて自分もそうしたくて」と説明してきた。なるほど、、。綺麗好きな方なのね。と感心していたら
まとめ買い以外の買い物は?と質問が続いた
食材が無くなった時には、一日分を買い足したり、常備食材で工夫してみたりといかにも食材管理がきちんとしているように話してみた。そうできているという時もあるという話で、
この頃は反省しなければいけない状態が続いている。
友人は、そうなのよね。必要な物を買いに出て、ついつい他物に目が行き、以外の物も買うのよ。必要な物を一つだけ買うことを意識できないとダメよね。と自分お買い物の反省をしている。
実際のところはどうなのか
このところ食材を買いすぎる傾向にあり、週末になっても残っている食材がおおい。
ももじろうが冷蔵庫を開けて、空間が増えていると買い物に行かないといけないと心配してくれるし、自分で好みの食材を買ってくるので、その食材も増える。
食材が残るとき、予定していない外食が続く時
我が家は、自宅でご飯作って食べる。が基本なのだがそれぞれの都合で夕食が要らなくなる。急に食べたいものができて、今日は外食で。とジルが言い出す時。作るのはジルだから、こちらの意見で行動が決まる。このあたりの物分かりの良さはももじろうの良いところで、作ることを強要されたことはない。
食材が残るとき、夕食前のルーチーンが崩れる
以前なら、踏ん張って夕食を作ることもあったのだが、年齢と共に、帰宅時間が遅くなり、日頃のルーチーンで行動できなかった時は食材を買って帰るときがある。そんな回数も増えてきたように思う。
食材が残るとき、食べたいものがそれぞれにある
一つの食材に、互いが好みの物をそれぞれ一つずつ買いたしている。
互いが食パンの調理方法を考えた時。だし巻き卵サンドが流行りの我が家、それが気にいったらしいももじろうはだし巻き卵をかい、ジルは、今回はクリームチーズ+クランベリージャムで食べてみたいと考えている。こうしてジルの購入したクリームチーズが残ることになる。
自分で決めたルールのはずなのに緩んでしまい緊張がない
こうしてこれまで自分で決めたはずのことがなし崩しというか、そこまでいかなくても緩んできている。
そこで引き締めましょう。と自分に言い聞かせることができたのが、若いころだとすると、それで困ることもないし、捨てるわけではなく、保管期間が長くなるだけ。という言い訳がすぐに思いつく。
年齢と共にそんな回数が増えたように感じているし、自分で決めたルーチーンを自分で守れない。きっちりできなくなってきている。
今月は食材管理の月にしよう
同じ年代で、切り替えをしてみようという友人がうらやましい。
体と一緒で気持ちまで緩んできていることを思い知った会話になりました。
今月は食材管理をきちんとしてみようと思います。一週間で、冷蔵庫を空にして、掃除まで。
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