まんぷくの即席ラーメン完成を祝い我が家でも アレを買って食べました

先達ブログ

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」 まんぷくの即席ラーメン完成を祝い我が家でも
アレを買って食べました。

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すぐ美味し、すごく美味しい。

アレと言えば、アレです。すぐ美味しい♫ すごく美味しい♫ の日清チキンラーメンです。

60年前(1958)の発売時にはまだ私達の街ではまだ発売されていなかったと記憶します。
其の後、数年してTVCMで「すぐ美味し、すごく美味しい♫」のキャッチコピーで火がついて

我が家でも食卓にやって来ましたが、“すごく美味しい”は昭和35年頃日本の中流?家庭での感想でした。

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高度成長期を体験した世代

ちょうど高度成長への坂道を上り始め、東芝の電気洗濯機(絞る時にあの2つのローラーの間を通すやつ)、真空管の14型TV、ソニーのトランジスタ小型TV、電気掃除機(アメリカ式に言うと、真空掃除機)、毎日氷屋が届ける25x25x30cm位の透明な氷を銅板で覆われた上下の箱の上の扉を開けて冷気を作る冷蔵庫から、電気式の冷蔵庫に替わって行く世界で、オレンジジュースは確か松永製菓の粉を水で溶くのを飲んでおりました。後年、果汁100%を飲んだ時にその味の濃さと言うか口の中で何か刺さるような刺激(味)が驚きでした。その時代の“すごく美味しい”です。

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この頃ようやく舌が肥えてきた

今2019年になるまでに、イタリアのイタリア料理、バンコクの中国本土より美味しい潮州料理の北京ダック、松阪の和田金/牛銀、(松阪では今は海津本店と言う人が有ります)、名古屋車道・龍文(近々、閉店予定)等で色々食べた舌が食べると、それはもう・・・。

 

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日新さんの進化と共に食卓は変化した

 

日清さんがその後出した、日清焼そば、カップヌードルが作った新しい食文化は、日本の食卓を確かに替えました。TVの電気紙芝居ですから多少の脚色が有るでしょうが、先々週からの即席めん開発はその一歩一歩が未知の世界を歩く人の偉大さを感じました。

これからも新しい開発品が出ることを期待しています。