睡蓮の花、朝開き午後に萎む

今年も睡蓮の花芽が出てきた

いつ咲くか楽しみにしていたら、

土曜日の10時に開花した。

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睡蓮が開花

 

 

花は一つだけなので鼻を付けて嗅がないと臭いはわからない。香は上品。角がなくまろやかな香り。

午後には萎む

 

メダカの卵を観察

睡蓮鉢のメダカ達も産卵中

 

次々と孵り、稚魚が睡蓮の葉にて養生している。

それを見つけると小鉢に移動させて育成中。

今年も嫁入先を探さないといけない

マクロ(生まれたて)とミニ(5ミリ位)

目だけ目立つ。

体型の変化はまず腹が膨らんで、オタマジャクシのよう、次に背丈が伸びる。跳ねる泳ぎからヒレで滑らかに泳ぐ。

 

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睡蓮の栄養は干イワシ

栄養剤代わりにイワシの丸干しを入れると花が咲くと教えられて、今年はイワシがなかったから、鰹節を入れてみたら水が濁った。

濁った原因はジルが睡蓮のために鰹節を入れたから。出汁の水になっていたのだと思う。

水を替えて睡蓮の根が育ち始めた春先から、ようやく水の濁りが収まり、底まで見えるようになった。その中でメダカたちは元気に過ごしていたのだから驚いた。