怖い、オミクロン感染後遺症。脳の霧

先達ブログ

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」怖い、オミクロン感染後遺症。脳の霧  2022年2月12日

 

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10日11日がピークかも

 

名古屋工業大学の平田教授がAIで予測した。

1月10日(木)か11日(金)がピークかもの10日11日が、すぎました。

 

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アメリカでは既に減少

 

アメリカでは既にピークを過ぎたらしくNYT紙もWP紙もそれを伝えています。

NYT 11日紙面より

新しい感染者は2週間前に比べて65%減の20万人、死者は変わらず2,500人。

 

WP 11日紙面では

こちらは7日間平均で21.8万人、38%減。7日平均の死者ほぼ同じ。入院者数。2回接種%

 

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女性自身のネット記事、軽症でもダメ

 

“オミクロンはただの風邪論”に医師警告「軽症でも後遺症リスク」 が掲載されました。

 

その中で、新型コロナウイルスの患者を3,300人以上も診療してきた

「ヒラハタクリニック」(東京・渋谷)平畑光一院長の

“重症化しにくい”と軽視される向きもあるオミクロン株だが、後遺症のリスクは、

これまでの株と同等か、それ以上の可能性もあるのだという。

同クリニックは、’20年3月から新型コロナの後遺症に悩む後遺症患者の診療を行っている

 

「今年に入り、オミクロン株の後遺症で診療に来られた方が、

すでに10人以上います。年齢は10代~40代、女性が多いです。

症状で特に多いのは、『倦怠感』を訴える方。

“思考力”や“集中力”が低下する『ブレイン・フォグ』の疑いのある患者

と言うのに加え、次の記事が紹介されています。

 

■“脳に霧がかかる”恐ろしい後遺症

1月6日、英国で感染状況を分析している「ゾエCOVIDシンプトム・スタディー」が、オミクロン株の症状についての驚きのデータを発表した。従来株と比べて、せきや胸の痛みなどの肺炎症状を訴える人が少ない一方、「倦怠感(64%)」や「ブレイン・フォグ(24%)」などを訴える人が多いことが明らかに・・。

 

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記事の出元を探すと

 

ZOE Health Study
Fight major diseases like COVID & cancer logging your health daily with millions of community scientists supporting global health research.

ZOE (英語発音: [ˈzoʊi]ゾーイと読みます。日本ではたまにゾエと読む場合もあります)

COVID Studyは、英国政府保健社会福祉省からの助成金によって支援され、

NHSウェールズとNHSスコットランドによって承認されています。

すべてのデータは、ZOEとキングス・カレッジ・ロンドンの

合同チームによって分析されます。

 

と言う組織のページにあたりましたが、1月6日記事は(下の)内容が違いました。

 

“オミクロンの感染拡大は遅いが、症例は75歳以上の脆弱者にあらわれる”

ZOE COVID Studyの調査数字によると、現在、英国では、最大3日前のPCR

およびLF検査データに基づく、毎日平均208,471件の新しい感染があります。

(Omicron spread slows but cases hit vulnerable over 75s

January 6, 2022

According to ZOE COVID Study incidence figures, in total there are currently

208,471 new daily symptomatic cases of COVID in the UK on average)

 

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サンの記事

 

更に探すと、英国大衆紙として有名な(褒めていない)The Sun のWebページに

此れだと思えるものがありました。エミリー・ケンブリッジさんの記事

Full list of 20 Omicron symptoms revealed as major study pinpoints signs to watch for (thesun.co.uk)

Full list of 20 Omicron symptoms revealed as major study pinpoints signs to watch for

Ellie Cambridge

 

オミクロン症状のトップ20

・頭痛 ・めまい
・鼻水 ・脳の霧/ブレイン・フォグ
・疲労 ・臭いの変化
・くしゃみ ・目の痛み
・のどの痛み ・異常な筋肉痛
・持続的な咳 ・食欲不振
・かすれ声 ・臭いが嗅ぎ取れない
・他 ・胸の痛み
・悪寒または震え ・リンパ腺の腫れ
・熱 ・気分の落込み

The Sun 元記事がこれ

女性自身の下表にある倦怠感64%、ブレイン・フォグ24% 等の            なぜか?15例と%が載っている記事は見つけておりません。

別には、こういうのがありました。さわりだけお伝えします。

アメリカ・フォックスニュースのWeb版

コロナ感染後遺症の「脳霧」は脊髄液の変化によって引き起こされる可能性がある、と新しい研究は示唆している (wflx.com)

コロナ感染後遺症の「脳霧」は脊髄液の変化によって引き起こされる可能性がある、と新しい研究は示唆している

脳霧は、長いCOVIDの一般的な後遺症状です。

エミリー・ヴァン・デ・リート

公開: 1月 22, 2022 0:49 AM JST

(グレーニュース) – 長いCOVID-19は、思考、記憶、集中力の問題である「脳霧」を含む数ヶ月間、多くの後遺症状を引き起こす可能性があります。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の最近の研究は、なぜこれが起こるのかについての手がかりを提供するかもしれないし、それは患者の脳脊髄液の異常と関係がある。

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女性自身記事、ブレイン・フォグ解説

神経免疫学権威、国立精神・神経医療研究センター・神経研究所の山村隆部長に聞いた。

「ブレインというのは“脳”、フォグは“霧”という意味です。言葉が表すように、脳に霧がかかるようにあいまいになったり、時には晴れたりする。そのような変動を繰り返す特徴があります。これまで100人以上のブレイン・フォグの患者さんを診てきましたが、発症すれば社会生活に大きな支障をきたします」

それまで、しっかりとしていた人でも、ブレイン・フォグになると一変してしまうことも多いという。

「体は動かせても、思考力が低下して頭が働かない。会社に行っても書類も読めない、字も書けない。会話にもついていけない、そんな状態になってしまう。2人の子どもを育てている40代の主婦のケースでは、買い物に行っても財布を忘れたり、キッチンでガスコンロに火をつけたまま外出してしまうようになりました」(山村部長)

 

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罹患しないのが一番幸せ

 

俺は、コロナの前からブレイン・フォグだ!と冗談言いたい貴方、

そんな冗談がいえる今が幸せだと自覚してください。

ファイザーでもモデルナでも早く打ちましょう。

それとも山奥に一人籠って、行者の修行の様な生活を送りますか?

無理でしょ。