マスクにトイレットペーパー。次の備蓄商品を考えている

日々是好日

新型肺炎(COVID-19)の感染情報、買い溜め報道と、店頭の空の棚。入荷のない商品。
落ち着くのはいつになるのでしょう。

まずは感染防止について、会話をしていた二人から学んだ事

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電車の中で、座った母と娘の会話

「ママ、外から帰ったら、マスクはビニール袋に入れて捨ててね」
「昨日もテーブルの上に置きっぱなしにしていた」
「あれはパパの、、。」

「ママもそうだから」娘のダメ押し
「外から帰ったら、すぐにビニール袋に入れてゴミ箱に入れないと」

そうだ!そうだ!同意できるわよ。すぐに机の上はダメ!
この会話は自分たちも両親とする会話だ。娘の強いダメ出しも同じ

病院に入院していた母の見舞いにはマスク指定があり、父が面会にいく。普段はマスクをする習慣がないからそのマスクを家に持って帰ってきて、その辺に置く。

そんな父に娘は厳しく言い置いた。
「病院ではめたマスクは病院を出る時にマスクを捨て、手を洗いでてくること」

使い捨てができた昨年はこの指示も有効だったが、今は一日一枚の時。こうなると感染防止ではなくて、自分が他人にうつさない為、単なるエチケットでしかない。

感染防止で使うものがマスクだったはずなのに、、、。

母は病院のスタッフが全員マスクをしていて、「誰が誰なのか?さっぱりわからない」
とつぶやいていた。

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次は買い溜めの話らしい

「お父さんが(義理の父らしい)買いだめするようにと連絡してくるの
「部屋が狭いのに、トイレットペーパーだけでなく、食料品も買い溜めたほうがいいって」

「ママもそう思うよ」

「だから、部屋が狭くて物が置けないの」

この二人、電車の中で延々と会話を続けるところがすごい。しかもマスクという障害を飛び越えている。

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そんな会話を聞いて、今後必要な備蓄商品はなんだろう。と考えた。

今は世界的な流行となり、今後は物流が止まる恐れあり。在庫商品を輸入品主体に変えて、普段なら買い溜めしない商品も余分に購入するように注意しておこう。

1. 輸入商品の嗜好品コーヒー

ももじろうに「なぜ?」と聞かれ、読みとしては、コーヒー豆。産地は南米・東南アジア始めとの農業国が主流。製造会社はアメリカ。収穫は人がするけれど、働き手が少なくなるおそれあり。

2. 普段の値段より高くなる輸入品

パスタやトマトピューレ。イタリアの自国民の食糧生産で目いっぱい。輸出品は減少するだろう。ということで買い物を頼んだが、なんと国産品でした。そうか国産品も豊富にある。

3. レトルトの食品

在宅勤務になると、食事を作る回数が増えること、日本国民が買いだめを始めたら、一時的に店頭からはなくなる。棚から一時的になくなっることはあっても製造まで心配はしていないのだけど。
後に、買い溜めしないで。十分にありますという製造会社、流通会社から説明あり。

我が家は普段からストック商品が極端に少ない家なので、インスタントラーメンやカップ麺等を買いました。