もじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」進歩したウォシュレットTOTOアプリコット
1998年のアメリカ映画。『仮面の男』
突然ですが皆様は1998年のアメリカ映画。『仮面の男』をご覧になりましたか？
最近BSでも何度目かの再放映していました。デュマの原作「鉄仮面」をベースにした主演ディカプリオが1人2役こなす恋有、友情、師弟愛まで盛りだくさんの文芸作品です。
物語の中で、意地悪な双子兄役の（デカプリオ）王様が「おまる」にしたもの（ベルサイユ時代の少し前にトイレがようやく普及し始めたが、多くは陶器の「おまる」を使用していた時代）専門の侍従医？が視て、健康状態を判断する場面がありました。
この頃、日本のトイレ
この頃日本のトイレは、センサーの発達で進化して、だいたい前に行けば自動で「蓋が上がり」終わって立ち上れば又もや自動で「フラッシュ（流し）が起こり」立ち去り手を洗っている時に自動で「蓋が閉まり」ます。
便利は便利ですが、1つ問題が有ります。
医学的に大変重要な健康管理の指標である今日のうんちの色・状態を確認するのが難しくなりました。
立ち上り一瞬を置いてフラッシュがされてしまいますので、まだ当方はパンツをあげてズボンをあげている最中なので、立ち上ったとほぼ同時に振り向き確認しない間に合いません。硬さは、肛門から直接感覚が伝わりますのでわかっておりますが、量は感覚と視覚で違うことが良くあります。
宇治拾遺物語
宇治拾遺物語、平貞文の平中ではありませんが好きになった女性を諦めるために平安当時宮中で初めのベルサイユ宮殿同様に使われていた「おまる」の中身を見ると言う行為に及ぶ人も有りますが、普通は自分のそれも視なくても良いと言う人が多いのですが、健康管理から言うと努力が足りません。
視て、前日付近に何を食したかを考慮しつつ判断していきます。
肌艶、爪の状態、足の指関節の毛の生え具合等々、健康のサインを注視しましょう。
リホームで新たに設置されたTOTOのウォシュレット・アプリコット
年末、義父で、リホームで新たに設置されたTOTOのウォシュレット・アプリコットを使用し、その快適さに大変感動しました。
１． 感動の一つが洗いです。通常強さと、ソフトで快適な水量、エアーインワンダー
ウェーブ（空気を含ませ大粒化）と言う快適洗浄できる打ち出し方、温度。
２．瞬間暖房便座、蓋が空いて座るまでに直ぐに温まる優れもの。
実際には、蓋が空くと直ぐに「きれい除菌水」の前洗いがされて汚れるのを防止。
従来の13Lに比べて約71%節水の4.5Lで流せるピュアレストEXタイプ。
（但し、建物が古い場合、これら節水型では便器後の排水管傾斜勾配が緩いため上手く流れずつまり等が起こる恐れあるため、節水型設置してもダイジョウブか？の確認が必要。）
フラッシュ後に、もう一度「きれい除菌水」で後洗い。
３．ノズルの内側も外側も使ったあと「きれい除菌水」で洗浄。
４．留守中や就寝中にもこの「きれい除菌水」で自動洗浄できる。
我が家のウォシュレットはナショナルので、今勤めている某社の設備と比べても古いです。
会社のそれは、座った状態で言うと少し右に打ち出して来るので洗浄時に少し位置を右に移動させる必要があります。水量と正確な放水位置、加えて一応7・8年前の物ですが、溜置き型でない、『電気代が節約できる』瞬間暖めタイプなので、水温が低い上に直ぐにその低い温め水が切れて水になるの2つの点が不満でした。
家のナショナルに不満はありませんでしたが、今回義父の家のTOTOアプリコットを使用したら、20年の齢の差を感じました。
ジルにお願いすることが多くなりました。
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