いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」1月15日、コロナワクチン3回目予約完 2022年1月16日
かかりつけ医はありがたい
コロナワクチンの3回目を予約しました。
1回目2回目も打った、長年花粉アレルギー(イネ科のカモガヤ)で
お世話になっている“かかりつけ医”でです。
2回目を昨年6月26日に打っているので・・・の計算の後で、
『2月4日でも5日でも良いですよ、空いてますから』事務の女性に言われ
5日土曜の朝一番を選びました。(在宅テレワーク中なので月~金は無理)
1回目2回目の時もそうでしたが、予約するのにネットで格闘する気が
まったく無かったので、電話で内々きいて訪院し、2分で予約完。
花粉アレルギーでの月例通院+本日は、帯状疱疹ワクチン接種もあったので
行ったついでのコロナワクチンの予約でした。
スマホにいれた接種証明と、住所確認書類としての運転免許証が必要でした。
接種当日に、その日までに来ているはずの接種券を記入して持参となります。
もしも来ていないとどうなるかは??ワクチンは支給されると聞きました。
同院の診察券を持っている(お得意さん)だけが予約できます。
でも、何かで受診すればお得意さんには即日なれますので、問題はありません。
齢をとったら、かかりつけ医を1~2持つことが大事です。
無病息災より、一病でかかりつけ医をもつ、一病息災が
賢い生き方と以前にもお話ししました。
TNコロナ感染(オミクロン)の状況
アメリカ草の根の人々が今、どのように暮らしているか今テネシーにいる
昔の部下にメールで聞きました。
回答:感染者数は以前の様に又増加していますが、普段の生活は
何も変わりありません。検査の予約が一杯で取りにくいこと、
自宅出来る検査キットが売り切れ、と言う変化はあります。
相変わらずスーパーでもマスクしている人は殆どいないし、
レストランもバーもマスク無しで大盛況です。
怖がることを嫌がる国民性でしょうね。
それはそれで(ある意味)豊かだと思います。
直接関係はありませんが、アメリカのレストランの例
SCのワクチン接種
TNはテネシー州、SCはサウスカロライナ州と分かるあなたは米国通です。
で、もう一人の昔の部下(SC在)とこの間のライン・ビデオ月例で
話しているときに彼が言ったことですが、
職場で『あなたはコロナワクチンを打ちましたか?』などと
決っして聞けないそうです。
ですから、明快に自分から打ったと話している人は良いのですが
そう言う話題に触れず、まず間違いなく打っていないだろうと言う
(私の言葉で言うと“頭が固い”)人達とぎくしゃくした社内関係が
続いているそうです。自由の国とは難しい国だと思いました。
各種の報道では
・NYのアップルストア20店舗が従業員の感染多数で閉鎖
・米国では2型糖尿病(768人)、高血圧(616人)、慢性腎臓病(302人)
の順位で死亡事例の併発疾患が高かった
・インド直近死亡者97人中、70人がワクチン接種無し、18人が1回接種
9人が2回接種していたと
宮本さやかさんのイタリアからの報告
「オミクロンの嵐」吹き荒れるイタリアの窮状 | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
11月中旬頃までは1万人以下に抑えられていて、もはやコロナは、
ワクチンをしていない人たちだけの問題、そんな空気が流れていた。
予約なしでスピード検査ができるイタリア・トリノのある薬局前。 毎日たくさんの人が、寒い中行列をなしている(宮本氏撮影) 「今日の新規感染者数は、7万8313人です」
皆さんは、3回目の予約どうしますか? 上手にしてください。
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