こんなに快適ならもっと早く手術すればよかった!その2

先達ブログ

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」こんなに快適ならもっと早く手術すればよかった!

ももじろうの“前立腺肥大症グリーンレーザー手術”顛末記、その2

 

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私の(肥大後)サイズは50mL

 

手術後に病室を訪れた若いドクター(以下、“若D”)が教えてくれたのですが、

私の前立腺の大きさは約50mL のサイズだったそうです。

ガイドラインの124P 表14 前立腺肥大症領域別重症度判定基準では

通常サイズ 20mL 以下

中等症     50mL 未満

重症        50mL 以上

70歳で50mLのサイズは普通ですか?と聞く私に、70歳で100mLの人の手術も

している“若D”は、私のは普通のサイズと言いました。「普通?ね!」

 

手術前日午後一番入院。事前に家でシャワーして髪を洗いました。

その夜は食事取り排便を促す薬のみ、手術当日朝からは絶食です。

お腹がすいてしょうがないかと予想しましたが、案外そうでもなかったです。

手術まで部屋で待機、予定では午後13時30分よりでしたが、11時半過ぎ

看護師さんがきて「手術の開始が早まる予定です。新しい予定は12時15分から」

と告げ、そして実際に早まった。

 

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手術のベッドは暖かかった

 

トイレに行き、米国製のエコノミークラス症候群防止のストキングを履き、

パジャマ着て、看護師と歩いて手術室に。

手術台に自分で乗ってパジャマの上着だけ脱いで横になったら

ベッドの暖かさに驚きました。点滴はじめ色々な線を体につけられながら

ネットメロンにアレルギー(くしゃみが出る)があると事前申告していた件で、

手術室の看護師からネットメロンとは何か質問が来ました。

それに応えているうちに意識が・・

気管挿管等は全く意識がないうちに「入れられて」「抜き取られて」いました。

PVPグリーンレーザーによる蒸散手術もこの間意識なく進行

次に意識が戻った時に手術は終わっていました。この間約2時間強ですが、

意識は先ほど(手術前)と今(手術後)が繋がっている感じです。

 

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この大きくなったのを蒸散させた

 

最初の写真は、膀胱内にはみだした前立腺肥大部。

健康な膀胱ではここがすり鉢状、こんな風に出ていると、圧力がかかり

おしっこを出す際にカーブや、シュートの組み合わせが出て、

文字通り、一筋縄では行かなくなる。

2枚目は、レーザーで蒸散させている状況。

 

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全身麻酔の回復

 

ストレッチャーで病室に、この間何度も異常はないかの質問が来ましたが、

応えは「ありません」全身麻酔だったので

(腰麻でも手術出来ます。術前検査時の麻酔医との問診時に患者自身の選択)

翌日朝まで約15時間以上ベッドで(寝返りは良いが、起き上がってはいけない)

大人しくしていなければいけませんでした。

後で気が付きましたが、着物式でそこここにマジックテープで閉開できる

手術後着+T字帯(ふんどし)をつけておりました。

手術室に行くときのパジャマ上下、デカパン、靴はまとめて袋の中に

鼻には酸素のパイプ、左手首に点滴針、左指に酸素計&胸に配線、

尿道カテーテルの管が、右腹にテープで貼り付けられている状態。

寝返りを打つとこれらがゾロっと付いて来ます。ご想像下さい、寝にくさを!!

トイレはとお尋ねの貴方、ご心配なく尿道カテーテルのおかげで尿意は起きません。

 

麻酔薬の影響で体温の調節能力が低下し、寒気がしましたので、かけ布団を

1枚追加して2枚にしてもらいましたが、

数時間後に暑くなったので、看護師さんに外してもらいました。

 

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段々線/管が外されて・・

 

翌朝、点滴などが外され、左手が自由に。

ネットの前立腺肥大症手術後の尿道カテーテルが翌日抜けると書いて有るのは、

その様な場合もあると話半分に聞いた方が良いです。

私は、手術翌々日の朝に、血尿がほとんどなくなるのを確認された後に抜管でした。

主治医が「気持ち悪いよ!」と言いながら、朝一番に抜きました。

変な感じがしました。どこが?って、ベルギーの小僧さんの場所。

 

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そして計量カップを一杯持って看護師が来た

 

抜管後、一度戻った看護師が、排尿カップを一杯持って戻って来て、これに出た    (尿の)時間と量を書いてくださいと言いました。排尿ケアチーム作の排尿日誌。

約1時間半後、カップを持ってトイレへ。

その時の排尿時の素直な感想が、今回の題名

こんなに快適ならもっと早く手術すれば良かった!」でした。

昼間でも深夜でもトイレで20分位格闘し、3回合計で200cc出していたのが、10数秒で ジャーと200cc以上がカップに溜まる気分は、“快適”以外の言葉をみつけられません。

大げさに言うと二十数年来忘れていた感触、ジャーと出してアァー!

 

ただ、長年の排尿困難による、膀胱の疲労と内外括約筋の連携が回復しておらず。

膀胱容量は成人で300~500cc。膀胱内に尿が150~300ccたまると尿意を感じる。

切れや締まりが回復することや、残尿感が無くなるまでは暫く時間が必要とのこと。

老化が進むと、尿を圧縮する機能が減退するとんことで、完全に昔には戻りません。

ただいま養生中。血尿は2日でほとんどなくなりましたが最初と最後に少しでます。。

 

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排尿が度ごとに段々綺麗になっている

 

退院後、依然同様 100円ショップで買った料理用計量カップで毎回排尿を測定中。

病院での紙製計量カップは使い捨てでしたが、家のプラスチック製カップで、   透明です。一つ気が付いたのは、尿が段々綺麗になっている事。               膀胱からの排泄が良くなって残尿が無くなり、“先入れ先出し”が巧く機能し、     膀胱内滞留が無い分、綺麗になっているのだと解釈。

本日はここまで、お楽しみは更にこれからだ!

次回は、費用関係。ネットでは社保3割負担で約12万円と出ていますが!!