大きなレモンからヒントを得て、PPバック 作り方のポイント

日々是好日

レモン色のバックにレモンを入れようと考えて、バックを作成。

PPバック作り方ポイント

サイズに合わせて新聞紙を広げる。

縦と横を並べて、端を洗濯ばさみで固定。-底が簡単に編める。

丸まるので板で重石をして、一晩おいて置く。

反対側に丸めて洗濯ばさみで止めて置く方法も丸みが取れる。

横は奇数で作ろう。

紙面上ではバンドの厚みが計算しにくい。バンドの幅だけで設計図を作るとサイズが大きくなる。

大物を作る時は、横になるバンドをサイズに合わせて丸くしておき、底網をした縦のバンドに編みこんでいく。

 

レモンバックの出来上がり

 

 

紐の編み方もマスターできた

市松模様になるようにバンド折りひねりそれを繰り返すと紐になる

紐の端は、重さを支える支柱にもなる

全体の編み込は端の始末を考えて隙間を締める

かっちり隙間なく作ると、硬く締まり端のバンドが収まらなくなる。収まるが、バンドが裂けてしまう。そんなポイントもわかりかけてきた。

 

出来上がりはさわやかなのだが、どうも白菜入れのピッタリなサイズ。

白菜三個がぴったり。レモンより白菜の方が収まりが良い感じ。

使い切る。それは時として、覚悟と根性でござる

老後の暮らしを350万と考えてみると、生活費はこうなる

100円ショップのPPバンドでベトナムバックを作った