12月10日、11匹のメダカ鉢掃除

先達ブログ
Couleur / Pixabay

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」12月10日、11匹のメダカ鉢掃除

パパご飯ちょうだい

昨年の5月連休に我が家に来て、直ぐに産卵・孵化・誕生し大きくなったメダカ君たちはジルの兄弟や私の友人に10匹ずつ嫁入り・婿入り(5件して)数が減りましたが、残りの諸君は酷暑の10日間(8月イタリア・シエナのパリオ行き)留守の我が家のスイレン鉢で何とか生き延び(夏場の水分大量蒸発に対しての対処はしました)、2017年の今日まで、幾度の留守番(ジルと私が出かける、多くがジルの実家行きで不在)をして生きてきました。

夏場などは、朝早くから『ご飯!ご飯!』と見に行くと寄ってきますが、この頃は寒さのせいか全然食欲が有りません。朝と夕方に魚は食欲が出て釣りする人がその時間に竿を垂れるのは良く知られて事ですが・・。夏場の朝のメダカ君の食欲は大変旺盛です。

年末前にめだか(睡蓮)鉢の掃除

ジルが先週から鉢の掃除をする為に、準備した日向水に臨時に移し替えられた11匹です。

正式に言うと、何匹生き残っているか今日まで良くは判っておりませんでした。夏場は魚影を勘定していたのですが、藻がはびこって(だから、本日の掃除と相成りました)どこにいるのか全然分からない状態で、今日11匹の生存を確認いたしました。

 

右の5cm位あるのが親分です。左の一軍の一番下のおチビが3.5cm位ありまして、親分が先に生まれ、餌を大量に食べていた時、おチビは5mm位から1cmに徐々に大きくなって行きました。大きいメダカは極小・小さいメダカを食べますのである時期は色々残酷な状況も有ったと思います。(幸い、大が小を飲んだ場面には遭遇したことは有りません。お小さいのはいつの間にかいなくなります。)一時期は、生まれたての子たちをジルがすくって別水槽で分けて育てておりました。これで救われたのが今の子たちです。

メダカの寿命は2・3年

通常、2・3年生きると言われておりますので、この冬を無事越せて春まで生きれば(水温が10℃以下だと動かない/動けない)2年目の桜を見られると思います。共に祈って下さい。

「年の瀬や水の流れとメダカの身は明日 待たるるその宝船」もうすぐ討ち入りですね!

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