ラインミーテイングを利用してみた

日々是好日

 

専門職の友人たち。2020年初めに同窓会をして盛り上がり一年後に二回目の開催を立てた。次は時間を気にせず泊りで飲み明かす計画で、皆その会を楽しみにしていたのだが、、。コロナで開催できず。

 

現状は、その時に誰かが連絡網としてライングループを作ってくれたのでそれで繋がっている。

 

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友人たちが心の支えになったと感じた一年

 

何十年ぶりかの友人たちと食事会が、あれよあれよという間に広がり、人が集まりまるで同窓会になってしまった。

 

 

 

互いに転職しても仕事の内容はほとんど変わらない専門職。仕事の話題は過去も現在も共通性がある。

 

この一年、忘れたころに、誰かがラインに情報を入れて、誰かが答える。時には集団で会話に参加しているときもある。

 

コロナ禍でこのグループが心のよりどころになっていた。

 

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ラインでグループ登録さらに、、

 

誰かがグループ登録してくれたので、そこに参加しているのだが、一年たち、会えないね。でも会いたいね。という会話が交差するので、その友人たちにリモート飲み会を提案してみた

 

現場職で、これまでリモート勤務もない。と言い。それでもドラマで利用しているのを見たとか。夫が在宅で会議をしている。から自分もやってみたい。など皆興味深々、このグループは皆前向きでノリが良いことに驚くのだが、このグループの特徴かもしれない。

 

これまでにリモート会議を利用していないのは、仕事では使わないから触れる機会もない。というのが最大の理由のようだった。機会があれば使ってみたいと思っていたのだろう。

 

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リモート会議経験者は少数。どの会議を利用するか検討してみた

 

Zoom,teams、ともにメールアドレスと自宅のWi-Fiが必要。自宅の状況を確認すること、メールアドレスを交換する。アプリのダウンロードなど確認作業と説明が増える。

と判断してラインのミーテイング機能を提案してみた。

 

Lineの会議を利用できるようになれば、このグループ以外でも離れた家族や友人たちともコンタクトが取れる。文字よりも顔が見えるほうが距離は近くなる。説明に時間がかかってもいいと判断して利用手順をグループラインに送ってみた。

 

手順を読んで接続できた。という方もいれば、そもそもの登録暗証番号を忘れてロックされてしまい対応できなくなった方もあり、それはそれでまた違う話題が増えて面白い。こうした個性も若い時と変わらない。

失敗の情報共有で他人の物事が進むこともある。

 

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無事接続できた友人たちと久しぶりに顔を合わせる

 

集まったのは3人だけ。ちょっと寂しいかな?と思いつつ、久しぶりの近況を聞く。話が進むと、これも良かったのでは?と思うことになった。

 

飲み会というより井戸端会議に近いが、顔を見て話す。からより身近に感じる。

3人でも話題が付きなくて、一時間半があっという間。これで全員参加となると話が錯乱してまとまりそうにない。というのが実感。

 

互いにしゃべるのに夢中で、リモート飲み会なのに、酒もつまみも食べている暇がなかった顔を合わせた会話というのは文字だけの会話より面白い。