三連休ももちろん家籠り。
初日は、何もしない。と宣言してゴロゴロして過ごしたが、午後にももじろうが「リンゴを食べますか」と聞いてきた。
そういえば、この前食べたリンゴの味が落ちていて、このリンゴでアップルパイを作るから置いておいて。と伝えたことを思い出した。
味が落ちきる前に加工しなくては。と思い立ちアップルパイを作ることにした。
材料
冷凍のパイシート。二枚
リンゴが1個。
砂糖
バター
一番簡単にできそうなレシピを探す
たどり着いたのは、栗原はるみ 雪印レシピでした。
アップルパイ:栗原はるみのミルクレシピ|雪印メグミルク (meg-snow.com)
レシピを読むととても簡単。冷凍のパイシートを使い。シンプルな材料と、
工程が目に留まる。
準備
パイシートを解凍。
一枚を6枚に切り分け、12枚作る
リンゴはレシピでは2個だが、1個しかない。皮を剝いて12個に切り分ける。
バターと砂糖でキャメルを作りリンゴを炒め煮。
ここをレンジで5分加熱後、鍋でキャラメルにした。
分割したパイシートに、リンゴを並べて
さらに切り込みを入れたパイシートをかぶせ、溶き卵を塗る。
レシピには230度で15分と記載してあったが、我が家のレンジでは200度までしか上がらないので、200度で18分焼いた。
生地の端は抑えなくてもよい
パイを作ろうとすると、生地作るのも大変で、作業も多く敷居も高い。と考えてしまう。これは生地は冷凍のパイシートを利用しているし、リンゴの加工もシンプルで簡単。味も良かった。
なるほど、端を抑えなくてもきちんと重なっている。生地が膨らむことを利用しているので失敗がない。
焼き時間については、裏側のパイ生地が生っぽい。ということで裏返してさらに8分焼いてみた。がこれはレシピの焼き温度と違うことによるだろう。
裏返して焼いて、パイ生地の生っぽさもなくなり、サクサクした。
レシピではさらに、これに乗せるクリーム等があるのだが、材料もない。
そのまま食べたのだがこれだけで充分美味しい。
これならパイ生地を自分で作ってこの形にしてもいいのではないかと思う。
黒豆と栗のカスタードクリームのパイもできそうだ。
オレンジとカスタードクリームパイもいいかも。
早速次のリクエストが来て、今日もパイを焼く。今日はかんたんカスタードクリームを作り、
黒豆と栗ジャム、アーモンドスライスのパイにした。
甘い味に黒豆の塩味が加わり、味に複雑さが加わる。
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