贅沢な悩みだけど時に大量の頂き物をすると、始末にこまる。
生姜をたくさん頂いたので、さてこれをどうするか。と考えた。
思いついたのはこの二つ
すりおろして、冷凍機に保管する。型にはめ冷凍した。これは炒め物はじめ、煮物に使用。
乾燥させて粉末にしてしまう。紅茶に入れる。料理にも使える。
乾燥生姜パウダーを作るための手順を考える
皮を剝く
すりおろし、
薄くスライスする
広げて乾燥させる
砕いて粉末にする
野菜の皮むきは苦手
野菜の皮むきは苦手で、皮むきで皮を剝き始めたが、形がいびつで思うように進まない。
掘ってから日がたっていて、本体の乾燥が進み、皮と分離している。そこを手でこそげるとするっと剝けてきた。
手で剝ける
そこで手で剝くことにした。始めた時は、干すところもないし、一日2個と決めていたがコツをつかむと生姜のかわ剝ぎ技術が向上して、楽しくなった。
なんの役にも立たないけれど。どれだけ長く剝けるか。次はもっと長く、するっと、とついつい夢中で皮を剝いてしまう。
乾きやすいように薄くスライス
それを薄くスライスして、ペーパーに並べて部屋干し。時に陽に当てたりしていた。
数日たち、早く乾いたものだ。と感心していたら、在宅勤務のももじろうがこまめに外に出して、陽に当ててくれていた。
砕いてパウダーにしたつもりが、、。
それを、母のように野菜用のミキサーにかけた。ところが、手持ちの簡易ミキサーでは、乾燥し、硬くなった生姜を砕く力がない。仕方がないのでブレンダーで砕いた。
お茶を曳く電動ミルがいいらしい。が我が家にはない。
出来あがりは、粒が荒くてパウダーになっているところとなっていないところが混在している。料理に使ってみると、水分が戻ると、なるほど大きい。
開封すると生姜の匂いがするけれど、画面では木くずのように見える。さらに粒がパウダーではなくて、荒いことがよくわかる。
胡椒とかを曳くミルサー付きの容器に入れて磨ってみると粒が砕けた。これはいい方法かも。
これなら飲み物にも使えそう。
ということで紅茶に入れて飲む。香りと味が濃くて甘みが必要でした。
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