そんなタイトルのランキングがあり、それに合わせて自分が在宅で何をしていたか。思い出してみた。
どう考えても具体的なことは何もせず、計画倒れの夏休み状態で、家籠り自分籠りを満喫してしまった。
家の断捨離・掃除
挑戦してみた事のランキングの一番はこれでした。家から出ないといってもごみは捨てに行くので、毎回ご近所の大量のごみが出ていたから、家の断捨離・掃除これには納得できました。
在宅勤務していて、整理整頓していなくてもごみの量は増えました。
6月に入っても不燃ごみは大量に並んでいます。そこで出されていたのは、整理整頓に使っていたと思われる籠などの整理整頓用品。壊れていて買い替えたのか?入れるものが無くて廃棄されたのか。観察するのはちょっときがひけて未確認。
ジルはというと、サイズアウトした服の断捨離をした。建物の修繕中で家の中の断捨離や掃除は気が進ます、これは世間の波に乗れず。
家の中でできる運動
在宅勤務中にYouTubeで運動を始めた。という話を聞いていますが、、。
若い人たちはYouTubeを活用し自分磨きができるのだと知る。
ジルはというと、運動も自粛。何もしたくなかった。始まった時は、この運動を日課しよう。と考えたのだけどそれも実行できず。
3か月もスポーツクラブを休んで体はますますムチムチになり、そこにゆるみが目立つ。筋肉がタルタルに落ちたので、これから頑張って絞ろう。
録画や本など眠るコンテンツの消費
お気に入りの本はすべて電子化済み。
裁縫の本なども電子化したのですが、老後に役立つことを発見できました。老眼と近視と乱視で細かい作業に支障をきたしていて、老眼の進み方も左右違うように感じる。こんな状態なので一度立ち止まり、いずれの焦点で物を見ると見えるのか。調整が必要になっています。
そんな場面で電子書籍は(編み物の編み図など)見難くなっている細かいところを拡大してみることができる。これは大変便利でした。
しかし針目は拡大できないので、作業にはこれまでよりも苦労することになりました。
動画配信サービスの利用
インターネットに接続して調べ物やその情報を読んでいる時間はとても少なかった。このあたりが若者と違うところなのだろうか。
PCでドラマを観ようと積極的になれないのは、TV画面の大きさも関係している。これも老化が、、。テレビはよく見ました。同じものだと言いながら、画面の前で座り込む。
動画と言えば、これまでは各種手芸で、その時に興味を持ったことをしてきましたが、本の説明内容だけでは判らないことも多かった。
今回は、わからないところを動画で見ることができると、詳細を学ぶこともできてこれは便利だと気が付きました。
知りたいことの動画があるとは限らないので探さないといけないのですが、いつも動画を活用している人ならあたりが付く。そこで利用差が出るのではないかと思いました。
若い人はこうした動画の使い方アンテナが高く、センス良く自分のレベルにあった動画を選び自分の物にしていく。これは世代差を感じました。
飲食店のテークアウト
居酒屋のお弁当を利用した。それ以外の店舗利用はなし。
アプリで簡単に注文でき、指定した好きな場所に商品を届けてくれる便利なフードデリバリーサービスUber Eats(ウーバーイーツ)配送料がかかり、割高になるということもあり、
節約家族の我が家は利用せず。
キャリアアップに向けたお勉強
これもなし
Zoom会議機能を使い勉強会に参加しました。勉強になりました。というのを聞いて、
感心してしまう。それはなに?というところから始まってしまうのでした。
今どきはこういう機能を使いこなし、デジタル活用ができることが当たり前になっているのだろう。さて自分はというとすっかり浦島太郎になっていることに気が付く。興味よりも時代が変わったことを実感。これもお手上げ状態。
お菓子つくりや料理
時間ができたから手の込んだ料理やお菓子を作っている。そんな内容のメールや写真も届いて、それにも感心していた。
年齢や家族構成の違いもあるので料理やお菓子も少しでいい。
マスク作りなどの手芸
ジルは手芸に一番時間を使っていたと思う。
物の整理というのか、貯めこんだ手芸用品の使い切りに励んでいた。この場合の使い切りは作ることになる。完成品が残ってしまいものを減らしたのか、増やしたのか。微妙なところ。
自分で作ったものも、使わないものはいらない。のだと思う。
この頃、籠つくりや手芸に励んでいたけれど、自分の自己満足も「完成した。」ことで終わってしまう。テキスト以上の物にならない。独創性が増したり、技術が上がることもない。そんなことに気が付いた。なんでもこなせるけど、それ以上にはならない。自分の人生の縮図のよう。
今更だけど、本をきちんと読んでおらず、我流で進めていることに気が付いて(動画で確認)、それでまた修正を変えることになるから、気持ちは下がってしまう。
先生は動画なので一方的で褒めてはくれないからね。
通販や宅配サービスの利用
これもなし。いつも通販で購入している物は頼んだけれど、この期間に新しく利用したものはなし。通販でもなくなったものを、町の小売店に買いに行ったりした。
家庭菜園やガーデニング
これもなし。
気が付いたこと
もともと引きこもりがちな我が家の家計は変動費では変化なし。逆にインフラや、食費が上がった。そのまま老後生活の参考にできそうな暮らしでした。
家族のリスクマネージメントについては、どこで情報を手に入れるか。ということが大事なのではないかと思った。働いていることで情報が早く手に入ることもあった。まずは、いろいろなもののストック量を見直しておくべきだと感じました。これまではストックなしでしたが今後はストック量を計算し直してみます。
在宅勤務をしてみて、これが活用できるなら年齢関係なく仕事ができるのではないかと感じています。通勤という運動量が減るのが問題になりそうです。
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