2019年 ふるさと納税は今年度所得を計算しよう

日々是好日

今年もふるさと納税をしてみた。半分年金暮らしだが、年金とパート収入、ジルの仕事など、所得も昨年並み。市民税もある。

ももじろうは嫌がるのだが、ジルはふるさと納税をしている。嫌がる理由も不安もわからないわけではない。と思いつつ。

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2019年 ふるさと納税

2018年度の商品で良かったものを取り組みながら、組み立てる予定だったが、冷凍庫が満杯のため冷蔵品が注文できず。違う商品を探すことになる。

各地の特産品を知ることになりいい機会だと思っているけれど、実際は大した冒険もできず、味のわかる物を注文しているように思う。

米を主体にしようと、あきたこまちを手に入れてみたものの、米が黒い。なぜこれほど黒いのか?砥ぐと白くなるのだが、何度も水を変えてようやく白くなる。

昔食べたあきたこまちは炊き立てから違いを感じたのだけどその味は蘇らず。ただ上手に炊けた時だったのだろうか?お弁当に詰めた、冷めた米でも非常に甘くおいしく感じる時があった。米のふるさと納税は味の問題で結局続かず。

冷凍庫が使えないならば、調味料が使い勝手が良い。のではと考え調味料のお礼品を探してみた。なるほどこういう利用方法もあるのかというのが感想でした。半年に一度、こうした調味料を探してみるというのも我画家向きかも知れない。

 

 

 

納税市 商品 評価 次年度
松阪市 黒にんにくレストランドレッシング・ぽん酢セット 特にポン酢が美味しかった
横手市 あきたこまち八丁米(7.5㎏) 米が黒い?洗うと白くなるけれど。
郡上市 明宝ハム3本 3本でなく5本にすればよかった
上野市 はさめずしょうゆセット 年末に使う
紋別市 冷凍ハンバーグ 未配達
多古市 元気豚 精肉セット3㎏ たっぷり
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ふるさと納税は税金の先払いであること

寄付金控除の範囲内でふるさと納税を行うためには、所得は現在進行形で考える必要がある。

ふるさと納税の試算は昨年度年収で簡単にできるが、年度に所得が変わる時には注意が必要である。退職後の所得が大きく変わる年度は、本年度の所得で計算する。再雇用年収で計算しなおしてみる必要がある。

ももじろうの意見の一つであるのだが、自分の市町村の納付税金額が減るということも念頭に置くべきだと思う。税収が減るということは、結局自分の暮らしのサービスの低下になる事もあり得る。ということ。

寄付の使い道について漠然とした納付選択について、いつも悩んでしまう。そこに住む人たちの意見はどのぐらい反映されているのだろうか?と考えてしまう。

そこに住んでいないから尚更悩むことになる。暮らしのイメージがわからないから必要性も理解できたいないのだと反省しつつ、お粗末だが、お礼品目当てに納税している。