ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
黄砂と花粉が一杯飛ぶ時期のベストな洗車法とは・・。 20240404
ネット検索に、“黄砂と花粉の時期の洗車法”で出るbingのページです。
良い所もあるが、結論としてはダメな解説が出ています
花粉や黄砂の洗車方法は以下の通りです
水洗い洗車で花粉や黄砂をできるだけ落とす。水は、たっぷりと使い、
高圧洗浄機を使用すると効果的。
水洗い洗車で落としきれなかった花粉や黄砂を、シャンプー洗車で落とす。
花粉や黄砂を落とす効果のある、専用の洗車シャンプーを使用するとよい。
黄砂で汚れたクルマは、泡を使って洗うのがオススメ。ただし泡は乾くと
シミの原因になるため、洗い残しがないようにたっぷりの水で流す。
洗浄中も乾かないように注意する。
洗ったあとベタつきが残るようであれば、花粉汚れが考えられる。花粉は
水では落ちないため、80℃くらいのお湯をかけるかタオルに含ませて拭く
高圧洗浄機の別解説:効率的に汚れを落とすために高圧で水を噴射する清掃用具です。外壁やベランダ、自家用車の掃除に便利なアイテムです。
こちらもダメな解説
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水洗いする(洗車機は避ける):
通常の水洗いではなく、高圧洗浄機を使用して花粉や黄砂を流し落とします。
濃度を上げたカーシャンプーで洗う:
水洗いだけで取り切れない場合は、カーシャンプーを使用しましょう。泡を多めに立てて、ボディ表面を丁寧に洗いましょう。
丁寧に拭き上げる:
洗い終えたら水でシャンプーを完全に流し、水分が乾かないうちに隅々まで拭き取ります。
車に付着した花粉や黄砂を放置せず、早めに対処することが大切です。
他にも出て来る、ダメな洗車法2例
自動車についた花粉は洗車で落ちる?花粉や黄砂を落とす方法や予防策を解説!|教えて!おとなの自動車保険 (ins-saison.co.jp)
4.花粉や黄砂が自動車についてしまった時はどうすればいい?
高圧洗浄機で吹き飛ばす
ボディについてしまった花粉や黄砂を落とすには、高圧洗浄機を利用するのもいいでしょう。水圧が強力な高圧洗浄機で洗車すれば、花粉も黄砂もまとめて落とせますし、ボディに傷をつける心配も少なく済みます。
たっぷりの水と多めの泡で洗車する
高圧洗浄機がない場合は、たっぷりの水と多めの泡で洗車してもOK。まずは、水をたっぷり使って花粉と黄砂をできるだけ流します。その後に、濃度を上げた洗車シャンプーをよく泡立て、多めの泡で包み込むように丁寧に洗います。この時、黄砂がしっかり落とせていないままスポンジやタオルで強くこすると傷をつけてしまう可能性があるので、優しく洗うようにしてください。
【花粉のみ】お湯をかける
花粉に含まれる「ペクチン」は熱に弱いため、お湯をかけるとべったりとした花粉汚れやシミを除去することができます。温度に関してはまずは45度くらいから始め、それでも汚れが落ちない場合は少し温度を上げてみてください。しかし、温度が高すぎるとボディやワイパーのゴムにダメージを与えてしまう可能性があるため、様子を見ながら慎重に行うようにしましょう。
キズをつけずにピカピカに!自分でできる手洗い洗車のコツ | 自動車保険の三井ダイレクト損保 (mitsui-direct.co.jp)
STEP2:水だけでボディについたホコリや泥汚れを落とす
まずは、水だけでおおまかに汚れを落とします。ボディ表面についたホコリや泥などを水流で洗い流すのが目的で、洗車場にある高圧ジェットを使用するのが一番です。家庭用として、水道の蛇口に接続できるジェットノズルなども販売されているので、用意してもいいでしょう。
高圧洗浄機を使えと言わない、優秀な洗車法解説2例
花粉の時期到来!黄砂や花粉による車汚れ正しい洗車方法は? – みんなの廃車情報ナビ (carnext.jp)
車が白っぽく汚れていて、表面にざらつきがある時は黄砂による汚れです。黄砂によって汚れてしまった車の洗浄方法のポイントは、「水で洗い流すこと」です。黄砂は、ガラスような細かい粒子と粘土質の粒子を含んでいます。ガラスのような粒子がついている状態のボディの表面を、直接洗剤をつけたスポンジでこすってしまうとボディに細かい傷がついてしまい劣化の原因になってしまうのです。また、粘土質な粒子を含んでいるために、一度付着し時間が経過すると粘度があるために汚れを落としづらいという点も注意が必要です。黄砂が飛散する地域にお住まいの方は、定期的に水で黄砂汚れを流しす作業をする必要があるでしょう。通常の洗車よりも水をたっぷり使って大きな粒子を流したら、細かい粒子の汚れが残っていますので、水の量を多くして柔らかいカーシャンプーの泡を作り、汚れを包むようにして落とします。しっかりと泡を水で流したら、水気を残さないために吸水性のタオルでふき取りをしっかり行います。
黄砂がついた車は洗車機NG!黄砂で車を傷つけない洗車方法とおすすめ洗車グッズを紹介 | カーナリズム (response.jp)
■ボディを直接触らず、最初に水で洗い流す
黄砂が車体に付着しているときの洗車において、
はじめの段階でボディを直接触るのは傷の原因になるので厳禁です。
スポンジや洗車ブラシを使う本洗いの前に、まずは水洗いで黄砂を
流し落としましょう。ホースの水流だけで黄砂を浮き上がらせて落とし、
その後でソフトなスポンジなどを使用するのがよいでしょう。
■洗車機での洗車は傷がつくので控える
洗車機は短時間で車を洗える便利な手段ですが、黄砂時期の洗車では避けましょう。なぜなら、洗車機のブラシが黄砂によって微細な傷を塗装面につけてしまう可能性があるからです。
黄砂は硬く、鋭利な形状をしているため、洗車機の強力なブラシで強く擦られ、傷が深くなる場合も。加えて、洗車機では傷になった部分だけを特別にケアできませんし、完全に黄砂を取り除くことも困難です。
ポルシェの洗車、貴方ならどうする
写真の車は1996年製、ポルシェ911 Turbo(Type993) です。
例ですが、この手の車にのる“本当の車マニア(好きと言う意味)”は、
基本「雨の日にはポルシェはガレージに置いて、傘持って歩いて出かける」
はず、ガレージが有れば本日の主題の黄砂や花粉汚れが起きないですが・。
つまりその位、車(物と言っても良いかもしれませんが)を大事にします。
時間を買うとか、車はゲタと言い切れる人は、車を洗車機に通すとか
高圧洗浄機で洗車することにも何も疑問が無いと思います。人それぞれ。
切削の神様が怒って叫んだ!摺動面がダメになる!
金属加工の会社に勤めていたので、工場には切削の神様がいて(当時既に
時代遅れの)昔ながらの全て手操作する旋盤で高精度の部品・製品を作って
いることを知っていました。
その神様が、海外工場の指導に行った時(正式には、私の工場の指導に
来た時)現地作業員が、小型旋盤で製品作る時に出る“切子(鉄屑)”を
“刷け”でなく、“高圧エアー”で吹き飛ばしているのをみて烈火のごとく
怒りました。曰く『摺動面がダメになるから、止めさせてくれ』
解説しますと、“刷け”で取り除かず、高圧エアーで切子を吹き飛ばすと、
吹き飛ぶ切子のエッジで、旋盤の命の摺動面が傷つき、精密加工が出来なく
なると言うのです。
作業員に伝えると、刷毛で取るのは時間がかかるので大変不満層でした。
同様に、如何に水を使うと言っても高圧洗浄機は表面を荒らします。
コンクリート面の黒カビ除去では水圧が強くて、コンクリート面が壊れ
(5年間、駐車場コンクリートの黒カビ掃除をした実感です)
車の塗装面では、ごみや黄砂を吹き飛ばす場合、上記Web記事にもあ
る通り、一個一個のエッジが(切子の様に)鋭利なので塗装面が傷つく。
3年・5年で買い替えるので問題ないと言われる方には、それで結構です。
ドイツK社の高圧洗浄機を駐車場コンクリート黒カビ取りには使う、ももじが提案する青空駐車でのベストな洗車法は、雨が降っている時に洗車するです
黄砂や花粉の時期以外でも、この手はお勧めです。
小雨より中・大雨時がお勧めです。
雨水で浮き上がっている、砂、ごみ、花粉などを柔らかいタオルで軽く
なでて汚れを取り、タオルをゆすいで、もう一度なでるようにふき取って
終わりです。直ぐに済みます。雨が上がったら、水気を拭きとりましょう。
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