ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
2024年2月3日節分、乞食の恵方巻を食す 20240203
1月14日予約受付開始
冬場は早朝まだ真っ黒な闇の中、平和公園の道を中央市場に向け走る画面
からはじまり、市場の頼りになるお兄さんたちが乞食の為に取りそろえた
ネタをひろうしている乞食のインスタグラムですが、本日のソレは、
3日午前11時から予約した{海鮮恵方巻}を引き取りに来るお客さんの為に
大将以下スタッフ総出で{海鮮恵方巻}を作る画面になっております。
居酒屋乞食(@izakayakojiki) • Instagram写真と動画
勝手に一部その紹介させていただくと
後は巻くだけ
1月11日にプレアナウンスがあり
14日から予約が開始されました。
1月30日に予約締切でした。
小さい字で書いてある。
「やっぱしどうしてほしいって方いたら相談のります」が面白かった。
我が家の1本です。
ジルと2人で1本を分けっこしました。
こちらは生産工程の様子。
乞食の{海鮮恵方巻}は、税込み1本 3,000 円でした。
本日の新聞折り込み広告の一部がコレ。
1,780 円は、税込み 1,922 円になるそうです。
2024年の恵方は「東北東」
どれくらいか判りませんが、昔は、二十四節気で春夏秋冬それぞれの
季節の始まりである「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日
すべてを「節分」と呼んだそうです。
恵方巻は、立春(2024年は2月4日)の前日の節分に食します。
我が家では、福を呼び込む為、包丁で切らず、1人が1本を食べると言う
経済状態でない+年寄二人の胃袋状態を加味して、恵方関係なく、
包丁で2等分して、おいしく頂きました。節分の豆もなく、、。
商業主義に乗っかるのも、たまには良し!
恵方巻は1980年代以降の(商業主義)文化なので、それより以前からモロ
ゾフ等が試行錯誤していたバレンタインのチョコレートみたいなものです。
地震の被害に遭われた北陸の方には申し訳ありませんが、我が家では
この様な小さなイベントで老人2人の静かな生活に彩(いろどり)を加えて、
満足しております。
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