4月には芝生も張り替えた

日々是好日

芝生の手入れの時期になり、草取りや苔に覆われた一部を確認、どうしたものか思い悩んでいました。

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いい話が飛び込んできた

昨年大規模修繕があり、ラッピングされていた建物。

庭に足場が組まれていて、陽があたらない状況になり芝生がはげた。という話があり、我が家の庭もその対象となりました。

これはチャンス到来。

言われる通り、半分足場だった工事で芝生の元気はなくなった。芝生の張替えはお願したい。

さらに、同席していた庭師さんに依頼したことは

我が家は芝生の手入れをしており、目土も大量に投入してきたことで、すでにベランダまで土が盛り上がり、雨が降るとベランダに水がたまる状態である。苔も多くなり水はけも悪い。入れた土をとり除きたいが同時に依頼できないだろうか?そのうえで、新しい芝生を貼ってほしい。

費用は管理会社との折半となりましたが、在宅勤務の続いている我が家、そんな楽しみも(緑が目に飛び込む)あってもいいのではないかと思いました。

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芝生の庭に対しての思い

実は、老後はここで暮らすのか?という思いがジルにはあり、さらに高齢になり、芝生の手入れを継続していけるのか?ということも検討課題。

しかし、ももじろうはここで暮らすつもりの様子。(次は、床暖房だね。と楽しそうだ)老後はこれまでより時間あるので、草取りの時間もたくさんできるかもしれない。

そう考えると、売るにしても今のタイミングで一度芝生の入れ替えをしておいてもいいかも。という風にも考えがすすみました。何しろ、庭の維持作業と管理費用はジル払いなのだ。もちろんももじろうが気軽に手伝ってくれるから成り立ってきた。

体力がなくなり、維持管理ができなくなることも考えてみると、庭師さんと知り合いになっておくこともいいかもしれない。自分たちができなくなったときは、お願いすることも可能。

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芝生張替え工事

作業は、芝生を剥がし、正確には切り取り。これまでに入れた目土を取り除き、新しく整地して、砂を入れ、土を入れ、芝を貼り、目土を入れる。

始まりました。庭師さんが一人で3日掛けて作業してくれるそうです。

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1日目

切り取られる芝生、芽吹きの時期になり少し緑が出ています。プランターのイチゴの花の方が目立ちます。

 

黒い土が出てきました。思ったよりも芝生の根が張っていません。1日目で芝生は剥がされました

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2日目

これまで入れてきた目土を取り除いてもらいます。これが大変な穴掘り作業で、5センチ下げることになります。掘り返し、一輪車で土を運び、荷台が埋まると廃棄に行きを庭師さんは繰り返していました。

在宅で仕事をしているので、唸る声が時々聞こえてきました。恐縮です。

今どきの庭師さんなので、お茶等は結構です。ということでしたが、孤独な作業中、自分たちの休憩に合わせて、おやつを差し入れてねぎらいました。

ずいぶん下がりました。後にこの段差ができたことを忘れて足を滑らせしまいました。

 

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3日目

 

 

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3か月経過 緑の芝生が復活

 

今年は芝刈りに追われている。立ち根ができることを心配して短くしたいジルと葉先をカットする程度で緑を楽しみたいももじろうとの意見が合わず。