ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」連休は、車のバッテリー上がりから始まった
働いていた時、朝その日のスケジュールを決めるのでなく、前の晩寝る時に
“明日起きたら何をするかと決めてから寝ろ!といわれました。
大体は翌日予定を決めて寝ました。先に眠りに落ちなかった場合にはですが・・。
朝一番バッテリー上がりを発見
そうして連休初日の朝、朝一番で予約した整形外科リハビリを受けるために5分で着ける近隣医院に15分前から準備して出かけました。
25年前の車ですから、キーでドア開けて、エンジンもキー差し込んで始動と息うところですが、な、な、なんとキーを回してもランプがつかず、セルモーターも無音でした。
代替えの自転車もパンクで使えず
バッテリーが上がっていることは分かったが、病院へどう行くかを決めなければいけませんから、即、自転車で行くことにして駐車場から駐輪場へ移動。
そこで発見したのは、前輪と後輪の空気抜け。
慌てて備え付けの手押しポンプで空気をいれました。後輪はOKでしたが、前輪はすぐにペチャンコになり使えません。パンクしている様です。この頃ずっと載っていなかった為状況把握が出来ていませんでした。
病院の予約はキャンセル
仕方なく、病院に電話して事情を説明してキャンセルさせてもらいました。
知り合いに助けを請えず
と言うわけで、朝からアレしてコレしてと、組み立てていた予定が壊れました。
動かない鉄の箱(車)の前で試案していた時、飲み友達が彼の朝の散歩で通りかからないか等と、ありもしない幻想も抱きましたが、だれも通りませんでした。
SSに電話したが、今はやっていないとの返事
いつも給油しているガソリンスタンドに電話して、バッテリー上がりに対応してくれるか?聞きましたら、『うちは今セルフに転換したし、フルサービスの店でも数年前からバッテリー上がりの対応はしていないので、JAFにたのむしかないでしょう』と言われました。
2か所に電話
愛車の主治医に電話、健ちゃん曰く『入って貰っている自動車保険のレッカーサービスでバッテリー上がりに対応するので事故係の0120へ電話して』だそうで、自動車保保険社の0120へ電話して助けを求めました。レッカー車を約40分以内で手配してもらえました。
その時、健ちゃんにも言われた、私の契約している保険の無料レッカーサービスは1年間の契約期間中1回が無料で、2回目から有料と0120の担当お姉さんに確認されました。
レッカー車が始動12Vバッテリー持参で来た
レッカー車到着し上がったバッテリーを計り『5V無いです』と言い、持参12Vバッテリーを結線して暫くなにか点検していました。
エンジン始動、1回で動きました。
『始動の前に何をチェックしていたのですか?』と尋ねたところ返って来た返事は
『さっき、少しバッテリーに供電して5Vから上げたので、状況を確認した』そうで
昔:ブースターケーブル、今:ジャンプスターター
古い人の常識では、バッテリー上がりにはブースターケーブル使い、近くの車から供電してもらうでしたが、今どきはスマホみたいな電池パックを結線し一発始動だそうで
いつものアマゾンでは以下のページで4,000円~で買えます。時にバッテリーより高価。
問題は、いつも充電してないと使えないこと。旅に出る時等に備えるか?
バッテリー交換8,800円なり
バッテリーは5年間たって(容量が半分近くになって)いる+今回バッテリー上がりしたことで容量がさらに10%以上下がったのでバッテリー交換しました。技術料込みです。
昔の車は、今どきのハイブリッドやPHVに助けてもらえない
カーセンサー 車のバッテリーが上がった? 緊急時の対処法
▲ハイブリッド車は他車から電気をもらってもOKだけど、救援してあげるのは厳禁
プリウスやアクアなどのコンパクトカーだけでなく、セダン、ミニバンにもハイブリッド車が増えましたね。ハイブリッド車もEVも、駆動用バッテリーとは別に12Vの補機用バッテリーを持っています。
でも、これら駆動用電気モーターを持つ車では、バッテリーの上がった車を救援できない……って知ってました?
これは電気系統の仕組みがガソリン車・ディーゼル車とハイブリッド車では異なるためで、ジャンプ時に一瞬発生する大電流によって故障してしまう可能性があるからだそう。
自車がバッテリー上がりを起こしても、ハイブリッド車やEVには助けを求めないよう気をつけましょう。
※「ハイブリッド車でガソリン車を救援する」のはNGだけど、「ガソリン車がハイブリッド車を救援する」のはOK!
自転車パンク修理1,100 円
こころ旅の正平さんが、チャリオを畳んで袋に入れている場面が度々ありますが、パンクした私の自転車も前輪は簡単に外れます。ハンドル立てて回すだけ。両側のスプリング無くさないように注意して、前輪だけ持って近くの自転車販売店にて10分位でチューブ交換して治りました。
修理のお兄さん曰く、タイヤに傷無くチューブだけ孔明いていたので換えておきました。
昔みたいに、軽石で該当部を擦った後、同じ様なゴムをゴム糊で貼り付けると言う方法ではありませんでした。だから、空気入れた水の中で隙間ありを確認の作業もなし。
今時は、お金が取れる全体交換が(お店によっては)好まれるようです。
本日の総支出9,900円也
アメリカでは、税金から解放される日と言う考え方があると聞いたのは、はるか昔でしたが、私も給与をもらえるようになった時、給与明細に書いてある、税金、社会保障料、健康保険など手取りになる前に引かれる総額を労働日数(又は30日で)割して初めの数日間は自分の手取りにならない労働日と認識して同じような考え方をしていました。
それと同じですが、9,900円の支出は私の税金から解放される日が1日延びたと言うことになり、連休開始から、また稼げばいい!と涙ながらに叫ぶ私でした。グスン
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