コロナ感染症の各種保険給付金について

日々是好日

コロナ感染症、第二波が来ている。

友人と、三密防止はじめ、予防の手洗い、マスクをしていても何時感染してもおかしくない状況だと電話で話す「もし感染したら」という話題から、互いに持つ情報を交換してみた。明日は我が身かもしれないといわれるとそうかも。と感じてしまう感染者数です。

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コロナに感染したらどこで療養する?

肺炎症状があれば、病院に入院することになる。その時はこちらの意志は通用しない。

実際は保健所が采配しているので、そこの指示に従うことになる。

 

症状が軽く、療養先が選択できるときは?

ホテル・自宅いずれかの選択ができるのかと。結局療養先は保健所が采配を振るい、こちらの望むような療養環境になるかどうか。という回答。

 

治療費用は?

症状がなければ薬の処方もないという。治療費に関してはコロナ感染と診断されるとその医療費用はすべて国が持つから個人負担はない。

最終的には国民の税金だけど

 

ホテルの費用は支払うの?

県や市が借り入れたホテルだから療養所扱いになるでしょう。と会話が進んだ。

ホテルには専門の医療職が待機しているから自宅より安心できそうだと思いました。

 

家庭内感染防止のためにも、ホテルがいいと思うけど、、。未成年者の場合は自宅療養になるかも。

それは大変。そのあたりの制度と家族の負担軽減が不十分かも。親が感染して子供の預かりをお願いされても、親族でないと難しいだろう

ところでホテル療養や家庭での療養期間中は医療保険の入院給付金は出るの?

二月の海外旅行の後、掛けていた保険会社からメールが来て、もし感染していたらその時の旅行保険も対応します。という案内がきた。その後旅行は対応してくれるのかしら?

旅行保険が出すというのに医療保険は出さないとは言わないと思う。掛けている保険会社に確認が必要だからこれは確認しておいたほうがいいかも。

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保険会社に給付金や共済が出るのかどうか確認してみた

傷害保険でも、感染症特約が付いて入れば出る。と説明を受けた。掛けている医療保険も出ることを確認できた。死亡保険も対象とのこと。

県民共済も一部の県では入院共済金の対象と説明している。これはももじろうに伝えた。

 

保険会社からの注意事項として

保険給付金、共済金を受けるための医師の診断書が必要である

自宅やホテル等での療養でも保険給付金等は支払われるというがそのためには医師の診断書が必要とされている。

 

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まとめ

この会話を元に、感染したらどこで療養するか。自分でも決めておきたいと思いました。

軽症なら、ホテルを選択したいけれど、空いているのかどうかが心配です。

 

家庭での感染拡大が問題になっているので、家族の負担を軽減していきたい。

①感染したらホテルなら、自宅、入院ならの三通りの準備が必要かもしれません

②必要だと思うものをセレクトして、無いものを準備しておこうと思いました。

現在の在庫確認:手袋、マスク、アルコール消毒液、ごみ袋、体温計

あるもので対応、バスタオル、タオル、旅行用シャンプーやリンス。テッシュ。パジャマ用ウエア。3日分で循環させる。

購入しておくもの、掃除用の除菌シート、ペーパータオル、水3L