2019暖冬の冬支度1 メダカ鉢

先達ブログ

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」2019暖冬の冬支度1

スポンサーリンク

2019年冬支度1

スキー場に雪がなく、雪乞い儀式がニュースになる2019年の冬です。
それでも、秋よりは寒いので冬支度は一応必要で、我が家のそれをご報告いたします。
めだか鉢2号の冬支度

めだか鉢1号(スイレン鉢)でこの春生まれたおチビさんを入れています。
逆円錐状の為、水の量が少なく(小学校で習いましね、円錐や円錐台の体積の求め方忘れた方のために以下の計算式を張り付けておきます。)

昨年は、市販のスドー発砲スチロール鉢

品番 S-5580  希望小売価格 ¥1,760+税
メダカ飼育用
本体寸法 約400×260×170mm
購入をアマゾンでしようかと考えましたが、家にあった外国旅行の時にチーズを持ち帰る、発泡スチロー箱で代行しました。

但し、冬の期間だけ発泡スチロールを使い春に又陶器に戻す面倒さが2度目の冬越しをためらわせました。

ちょうど勤め先に国際間で危険品を運ぶための国連規格箱4Gがサンプルの輸入後ゴミ捨て場に置かれていたので、(実は置いたのは私ですが)それを使用すれば、逆円錐台の陶器の外カバーができると考えました。

家にあった2×4建築の端材で台を作りました。木工ボンドで超手抜きして簡単につくりました。

足も端材を使い10分程で完成。

これが、国連4G規格の2重ハード段ボール示す記号です。高さを半分に切りました。

箱は某国より来た時の状態、強力テープで組み立ててありますのでそのまま使います。
逆円錐状で隙間が多い所には、発泡スチロールや梱包されて来た時にとってあったプチプチを詰め込みました。

夜は、これに同じく発砲スチロールの蓋をしています。
朝、蓋を取るとそれでも水面付近の方が水温が高いのか上の方に佇んでいます。