思いがけない涙

先達ブログ
Wow_Pho / Pixabay

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」思いがけない涙

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思いがけない涙と言えば

古い話になりますが、思いがけない涙と言えば、1988年のベスト・エッセイ集(文芸春秋社)の表題であり、今では人々の口に登ることもまずはない、三国一郎氏【日本で最初のラジオ・パーソナリティ】が「小さい子がただ頑張っているのを見るだけで涙があふれる」と綴ったそれです。

今、当時の三国さんの年齢に達し、一郎さんがおっしやる通りに齢をとって涙腺が緩くなるのを実感中の私としては、以下コピペしてお伝えするニュース+映像を見ると、涙ではなく胸がキューっと締めつけられて、目の奥が熱くなります。

以下、勝手にコピペです。よろしければURLから本編をお読みください。

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日刊ゲンダイDIGITAL もぎたて海外仰天ニュース

全米が涙…飼い主の死を知らずにたたずむ犬の幸せな結末
公開日:2019/06/29 06:00 更新日:2019/06/29 10:15

全米が涙…飼い主の死を知らずにたたずむ犬の幸せな結末|もぎたて海外仰天ニュース
飼い主が亡くなったことを知らずに、ベッドの傍らにたたずむ犬…人々の涙を誘った犬の引き取り手が決まり、ハッピーエン...

飼い主が亡くなったことを知らずに、ベッドの傍らにたたずむ犬…人々の涙を誘った犬の引き取り手が決まり、ハッピーエンドに全米が胸をなで下ろしている。

米FOXニュース(6月26日付電子版)などによると、ニュージャージー州の動物愛護団体「ノーススター・ペット・レスキュー」は6月18日、誰もいないベッドの傍らにたたずむラブラドール・レトリバーの雑種「ムース」を写した印象的なショットを投稿した。

ムースは3歳のオス。2017年8月、ジョージア州で線路際の標識に鎖でつながれた状態で発見された。誰かに捨てられたのだ。

ムースは地元の動物保護施設に引き取られたが、数カ月間、引き取り手が現れず、殺処分されることになった。しかし、施設で働く女性が見るに見かねて、ニュージャージー州の動物愛護団体「イレブンス・アワー・レスキュー」に連絡を取った。

その結果、ムースは「イレブンス・アワー・レスキュー」に引き取られることになり、間一髪で殺処分を免れた。ムースは陽気な性格で、職員やボランティアともすぐに仲良くなった。

そしてある日、周囲から「Dad」と呼ばれる男性がひと目でムースを気に入り、引き取ることに。

しかし、幸せな日々は長くは続かなかった。1年ほどしてDadが急死してしまったのだ。写真は、Dadが亡くなったことを知らずに、ベッドの傍らにたたずむムースだ。

ムースはDadが亡くなった後、「イレブンス・アワー・レスキュー」に再び引き取られることになった。
「イレブンス・アワー・レスキュー」も、「ノーススター・ペット・レスキュー」が投稿したこの写真をフェイスブックに掲載し、ムースを引き取って欲しいと訴えた。

2つの団体の投稿は、人々の涙を誘い、大反響を呼んだ。地方メディアはもちろん、主要メディアもムースの物語を報じたため、100人以上が「引き取りたい」と申し出てきたという。

「イレブンス・アワー・レスキュー」は6月22日、フェイスブックを更新し、「ムースは素晴らしい家族に引き取られました。死ぬまでムースの世話をし、愛し続けてくれるでしょう」と報告した。

2つの団体のフェイスブックにはムースの幸せを願う書き込みが殺到している。

他のネットでも、目頭が熱くなるワンワン達の映像が出ていました。同様勝手にコピペ。

 


生まれて、生きて、死ぬわけですが、「その死を惜しんでくれる別の命」があると言うことはその人の人生が非常に意味の有る物だった証拠ではないでしょうか?