お宅の古い!扇風機は大丈夫?

先達ブログ
funeyes / Pixabay

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」お宅の古い!扇風機は大丈夫?

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老朽化した扇風機と冷蔵庫は発火する恐れあり

週刊朝日2019年8月2日号の記事に以下の記事がでておりました。
曰く、老朽化した扇風機と冷蔵庫は発火する恐れあり。

年金2000万円問題で頭が痛いのにさらにまた、新たな出費を強いる様で恐縮ですが、火事が起きてからでは遅いので一度お宅の家電を見直してみて必要なら買い替えましょう。その時古い方は電気店で引き取ってもらう様に交渉することをお忘れなく。

以下、その記事です。長いので一部割愛しました。

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あなたの扇風機は大丈夫? “劣化家電”の恐怖!

※週刊朝日  2019年8月2日号      2019/07/25 08:00

扇風機や照明器具といった家電製品を何十年も長期に使っていると火災など大事故が起きることもある。異音や動作不良などの予兆を見逃してはいけない。
長期使用する傾向が特に著しい高齢者は要注意だ
*  *  *
2011年7月、宮城県で、約30年使用していた扇風機出火して住宅を全焼。1人が重度。モーター関係の部品が劣化し、異常発熱してスパークが発生し、ほこりなどに着火したと推定。

扇風機や照明器具などの長期使用によって、火災や死亡、重傷などの重大事故が起きている。重大事故のうち、扇風機は使用期間が35年以上で全体の4分の3を超えている。照明器具では同15年以上で4分の3近くを占める。換気扇は同15年以上で94%に達している。

こうした経年劣化した電気製品による事故は、高齢者が巻き込まれやすいことが特徴

高齢者は「もったいない」という意識や、収入の減少で製品の買替えが進まないことが理由。

経産省の大澤活司・製品事故対策室長

「高齢の方になればなるほど、どうしても消費活動に関心がなくなってきて、物を買い替えなくなる。高齢者世帯に行ってみると、本当に長期使用製品に囲まれて生活をしているという実態があると思います。そうしたなかで、やはり経年劣化事故は今後増えてくるのではないか」

経産省がまとめたデータでは、扇風機や照明器具、エアコン、冷蔵庫などで、高齢になればなるほど長期使用製品による事故にあう確率が高くなってきているとしている。

経産省が昨秋に40歳以上の男女に実施した調査、1カ月の平均世帯収入別に見ると、20年以上たった14製品の使用率は、40万円以上の中・壮年で6.8%に対し、20万円未満の高齢者で10.7%に高まる。回答者のうち、中・壮年では40万円以上が約4割を占めているが、高齢者では20万円未満が約4割と世帯収入の低い人が多いのが特徴だ。
経年劣化問題を、経産省は高齢化社会の課題ととらえている。

事故で命を落としたり、けがをしたら元も子もない。どういう点に気をつければいいのか

長い老後を考えて節約したいところではあるが、事故で命を落としたり、けがをしたら元も子もない。どういう点に気をつければいいのか、詳しく見ていこう。

まず、重大事故が起きた電気製品の種類について。扇風機、照明器具、換気扇のほか、冷蔵庫やエアコン、電子レンジ、ブラウン管テレビ、温水洗浄便座、ビルトイン式電気食器洗機、インターホンなどがある。

事故の具体的なケースを紹介すると、14年8月に埼玉県の工場で、約36年使用していた扇風機から火災が発生。始動用コンデンサーの絶縁が低下したことが要因と推定されている。

また、14年4月に熊本県での火災。引きひもでスイッチを入れた際に、照明器具が焼損し、周辺を汚損する火災となった。内部コンデンサーが劣化で過熱、出火、樹脂製カバーに着火。

13年4月に愛知県で発生したエアコン火災は。約20年使用した製品で、パワーリレー接点部に接触不良が生じて異常発熱し、出火したとみられている。
こうした事故を起こさないためには、予兆に注意すること。予兆があったら、使用を停止することだ。

「扇風機なら壊れる前に予兆があります。このほか、比較的、予兆が表れやすい製品にはエアコンや換気扇があります」 と製品評価技術基盤機構(NITE)の担当者は警鐘を鳴らす。

しかし、消費者庁が16年に1800人を対象にした家電製品の長期使用に関するアンケートによると扇風機を使用中に「異常な音がする」とか「モーター部分が熱い」など不具合を見つけたことがあると27%が回答し、このうち約半数は使用を中止せず、様子を見ながら使い続けていた

異常な音や振動、におい、発熱といった不具合を見つけたら、直ちに使用を停止し、メーカーや販売店に相談するよう消費者庁は呼びかけている。

なお、浴室用電気乾燥機やビルトイン式電気食器洗機など予兆が表れにくい製品に対しては、国が長期使用製品安全点検制度を設けた。業者は引き渡し時に説明義務があるほか、名簿に登録されている所有者に点検を通知するなど保守の義務がある。

一度、使っている電気製品の「標準使用期間」も確認しておきたい。経年劣化による製品事故を防ぐため、国は09年に長期使用製品安全表示制度を設けている。経年劣化の事故が多い製品については、「設計上の標準使用期間」と注意喚起などの表示を義務化した。

日本電機工業会(JEMA)の担当者はこう説明する

「標準使用期間は標準的な使用条件で安全上、支障なく使えるという、あくまで目安です。期間を超えるとリスクが増大するので、注意して使ってください」

一方、買い替え時期がわかりやすい製品もある。照明器具だ。日本照明工業会は「ランプを交換すれば照明器具をずっと使えると考えるのは間違い」とし、「10年たったら黄信号、15年たったら赤信号」とホームページで呼びかけている。一般に使用年数が10年を超えると摩耗故障期の交換実施ゾーンに入り、15年を過ぎると故障率が上がり直ちに交換推奨期間となる。

「今後、年金の受給額の減少という話もあり、いま以上に高齢者において、製品の経年劣化事故のリスクが高まっていくという意識はあります」(前出の大澤室長)
高齢化の進展で経年劣化による事故への対応は待ったなしの課題だ。(本誌・浅井秀樹)

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お盆で実家に立ち寄る機会が多いこの時期、老親の代わりに確認してみよう

お宅の扇風機何年使っていますか、我が家のナショナルは1995年のマレーシア製です。

羽根に埃がついて、回転の芯がくるい軸受部が楕円形に片減りしないよう羽根に付く埃は月に一度は取ります。モーターの軸受部には年に1回ですがミシン油を数滴たらします。

トイレの換気扇やヘアードライヤー等々綿ぼこりがたまる物は出来るだけ溜めないように掃除機で綿ぼこりを吸い取っております。

チェックポイント製造年月日10年15年20年埃の蓄積異常な音振動におい発熱
エアコン
扇風機
冷蔵庫
換気扇
電子レンジ
食洗器
蛍光灯1
蛍光灯2
蛍光灯3
蛍光灯4
蛍光灯5
便座温水器

簡単な表でチェックしてみる。
評価を視覚化してみることで、離れた老親の暮らしの心配事が減ることもあるでしょう。