ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」老人は気を付けよう!季節の変わり目
立春過ぎて
立春も過ぎ、日の光に誘われて選ぶ服の色は春色がふさわしいと感じる様になりました。
冬至と夏至の日の入り時刻の差が場所(緯度)にもよりますが、本州中部で約145分位。26週だから毎週5分強毎日日の入りが遅くなっており、1月20日頃から午後5時30分過ぎの退社時に既に日は落ちていてもまだ日の名残りの空が明るく残っているのに気が付き、
もうすぐ春が来るんだ!と感じながら、歩いて1分少々の駐車場に向かいます。
白梅と紅梅
ジル実家の別荘の近くで、蕾から開いた白梅を見つけました。
紅梅はまだ蕾です。
季節変わり目の疲労感
そこで、本日の季節の変わり目の件ですが、日の入りが伸びて気分が春めくのを感じる一方で、朝布団から起き出る時に体全体に何かした薄っすらとした疲労感が漂っています。
学生時代に、友人の家の家業(花屋、葬儀も行う)の臨時手伝いとして葬儀裏方をしていました。稼ぎの良いアルバイトだったので、お呼びがかかると良く行きました。今時は当たり前ですが、家族も無くお一人で旅立たれた方の、一番簡素な祭壇から世間並みの物まで色々組立て、御出棺後に、撤収しておりましたが、亡くなられる方の年齢と時期でいうとやはり、9月と3月に老人が旅立つことが多かったです。
一見してすぐそれと判るわけではありませんが、暑い夏や寒さの冬を乗り切るのに体はいつもより無理を重ねます。そして季節が終わる頃、其の“疲労のつけ”が貯まり三途の川まで届くと、お呼びがかかり旅立たれます。世間でいう『寿命だったんだわ』です。
気を付けよう甘い言葉とサボりぐせ
三途の川のお呼びがかからないようにするのは、一に体力、二に健康(一二はどちらが先でも可)三四が無くて、五に気力です。この気力は健康維持の体操類を毎日する/続けると言うことです。1日サボれば、それはそれ瞬間的には楽チンで良いでしょうが、3日5日とサボりが続くとついには行わなくなるのが人の常。気を付けよう甘い言葉とサボりぐせ。
柿の木の下の水仙も咲いております。
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