ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」気分転換?旅 中国新幹線2。あっと驚く電光掲示等
China Bullet Train, Surprising Electric Light Bulletin, Do Not Sleep on Luggage Rack!
始発駅での乗り込みから暫くはトイレを使うな!と言う事か?
1.始発駅発車後暫くの間(10分~15分)トイレットペーパー(良くアメリカの空港などで見る直径25cm位の大型版、アメリカのは12インチ=30cmの感じ、測ったわけではありませんが、『使いはじめに直径が大きく重たく感じ、はたして紙が破れてしまわずに上手く引っ張れるのだろうか?』と心配した経験あり)と便座シートの配置がされていない。つまり、始発駅での乗り込みから暫くはトイレを使うな!と言う事か?
我慢できない場合はどうすればよいか・・?我々はポケット・ティッシュ持っているので大抵はダイジョーブですが。
細部が清潔でない。のは、笑ってすませるのか?
2.細部が清潔でない(最近話題になったホテルの掃除とは違う意味で)のは、笑ってすませるのか? 例:私の1等席の窓際にホコリ有り。
監視カメラあり
3.列車内のスクリーン画面の脇に監視カメラあり。(エレベーターの中なら判りますが)
列車内で何を見ているのか??お得意の顔認証で犯罪者の捜索にも使っているのか?
1つの車両に2つ有ます。
棚で寝ない様!
4.前項の答えの一つ、(日本の新幹線にもある)両脇電光掲示でいろいろ情報流されていますが、一番驚いたのが荷物を載せる棚に危険物を載せると危ないと言うのに続いて
棚で寝ない様!と出たことです。50年位前の日本の鈍行夜行(汽車)で網棚に乗って
寝ている人を見たことがありましたので、時代が50年フラッシュ・バックしました。
2等席の予約が取れなかった人のために(日本同様)立ち席があります。これらの切符で乗り込んだ人は、座席指定券を持った人が来る迄空いている席に座っているのですが、席が空いていないと“不埒にも”棚に乗る人も有るのでしょう。
良い点
5.良い点が2つありました。一つは足置きが表「靴はいたまま」裏返すと「ソフト面で靴下を載せる」様にできていること。
こちら裏、靴脱いで靴下の足を置く設計、ちと汚いのが少し気になりました。
デッキにお湯がでるサーバーあり
もう一つは、短い路線でも数時間以上あるので、デッキにお湯がでるサーバーあり。
もちろん水も出ます。お湯?中国の人はカップ麺を食べるのです。多くの人が、飛行場でも遅れが発生し2時間か3時間たつと予定が狂って困った人が受付カウンターで大声を上げて係員に食って掛かると大抵カップ麺が配られました。今は知らず。上海浦東飛行場の遅れが(5年前がウソの様に)大幅に改善されたと聞いておりますので無いかも。
中国新幹線の場合は、各自が持参したカップ麺に無料サービスのお湯入れて弁当とするのです。
列車内で多くの人があの匂いの強いやつを食べ出したらそれはそれで拷問状態かも。
1等とビジネス(特等)では、軽いおつまみが配られます。特等は飲み物も
6.1等とビジネス(特等)では、軽いおつまみが配られます。特等は飲み物も。
特等のおつまみ袋に入っていた小さなパン(薄いミルク味)は40年前の日本で食べていた味でした。
1等の中身
商務席、右側のは大きなナプキン
商務席、中身
1等席で気分が悪くなった時のゲロゲロバッグあり
7.1等席で気分が悪くなった時のゲロゲロバッグあり。飛行機と同じ。
先ほどのカップ麺を食べるテーブルは、日本新幹線では前席の背もたれ裏側に自分の席のテーブルが有りますが、飛行機でも自分の席のひじ掛けから出すタイプも有る様に、ひじ掛けに有りました。
PCやスマホ充電のACコンセントは2等からビジネスまで常備
8.PCやスマホ充電のACコンセントは2等からビジネスまで常備。これは今時日本でも有り。
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