ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かに過ごすシリーズ」若い娘(こ)にもてる最低条件!人間見た目が9割の次はニオイ(体臭)
モテなくてもよいがせめても毛嫌いされたくない
今日の時点ではまだ本当の老後(75歳以降)を迎えて見えない皆様でも、本当の所では齢を取って介護されるのでなく、いつまでも健康寿命を保ちたいと、そして出来ればいつまでも若い娘さんにモテたい(モテなくてもよいがせめても毛嫌いされたくない)とお考えでは有りませんか?エッヘン!不肖私は、考えていますヨ。
健康寿命を保ちたい
いつも申し上げる、歯のメンテ、体操、人的繋がり等々は全て“介護されるのでなく、いつまでも健康寿命を保ちたい”そして出来れば、若い娘と・・・。これです!全てが。
良いニオイを香りと言い、不快なニオイは臭いと書きます。
歯のメンテがしっかりしていれば普通口臭は起きません(胃袋からのゲップは別として)
舌が白くなっているのは既に失格です。舌の苔を取る歯ブラシが売られていますが、これは味蕾を痛めるのでお勧めできません。一番良いのは、歯と歯間と歯茎を丁寧に掃除/磨き続けること。何年もずっと。口の中がキレイになれば舌も自然に健康なピンク色になります。もちろん、歯周病などは全然心配する必要が有りません。歯医者の先生曰く「年の割には大変良い状態です」こーこなくてはいけません。“年の割”に少し引っ掛かりますが。
毎日の歯磨き
そのためには、毎日の歯磨きをさぼってはいけません。特に40歳後半からは重要です。理由としては、体の老化速度が一気に進むからです。お気づきでしたか?40歳前半までは、例えば小さな切傷でも直ぐに直って行きましたが、40歳後半にキズの直りが悪くなっている私。
加齢臭と呼ばれる臭いは男女差が無く起こります
体からは年代別に以下の様な臭いを発していますが、加齢臭と呼ばれる臭いは男女差が無く起こります。女性の場合は閉経後から。華麗ならともかく加齢ですから。
20代:汗臭のアンモニア、酪酸、イソ吉草酸
30・40代:ミドル脂臭のジアセチル
50代以降:加齢臭のノネナール
加齢臭のノネナールは、資生堂さんが研究し名付けて発表しました。
ウィキペディアでは他に:2008年11月 ライオンが男性特有の体臭について消臭剤の研究目的で20代後半から30代の特有のニオイについて研究を行い、2-ノネナール臭とは異なる、ペラルゴン酸 (C9H18O2) を原因とする加齢に伴う臭いがあることを発見し発表した。この物質は主に30代から増加するという結果報告もあり、今後のさらなる研究が待たれる。
2013年11月、マンダムが30代から40代の男性の悪臭の原因として、ノネナールやペラルゴン酸とは異なる物質を特定し発表した。40歳を中心とした男性の頭部周辺からはジアセチルという成分が多く生成され、20代の男性に比べ不快な強い脂臭を発しているとのこと。ジアセチルは酢の120倍にもなる強い臭気だという
と言う記述も出ています。
人に敬遠されるのではなくモテたかったらまず臭いを香りに替えなくては
ともかくも、人に敬遠されるのではなくモテたかったらまず臭いを香りに替えなくてはいけません。そのうえで、かすかなトワレを漂わせるのが優雅ですが、香水が強すぎると逆効果。私、昔はエスティ―ローダでしたが今はブルガリのローションです。頂きものですが、エミレーツのビジネスでのコンプリメンタリーです。若い娘っ子が「いいにおいがする」と言ったので「良いニオイは、香りと言うの・・。こないだエミレーツのビジネスでもらったんだ」と後はご想像下さい。
昔話ですが、2006年にシエナのパリオに行きました。1回目です。2回目は16年。
パリオが終わり、翌日祭りの後の片づけを午前中カンポ広場で見て午後に先日フィレンツェから来た時同様にSITA社のバスで戻りました。
帰国便のフライト調整でフィレンツェで2泊したのですが、花の聖母教会で有名なドゥオモ/サンジョバンニ礼拝堂の前からジリのカフェ迄がローマ通りと言う名前で共和国広場を過ぎた所からはカリマラ通りに一旦名前が替わりベッキオ橋すぎてピッテ宮辺りでまたローマ通り(ローマに続く道の意味)になるフィレンツェ一番にぎわう通りです。
夏場の観光地ですから薄着がほとんどですが時にすれ違う人の体臭を感じる時が有りました。その年のフィレンツェには精神を病んでいると思われる若い白人女性が尿臭を発す汚れたジーンズでおぼつかない足元で歩いており夏場混み合う通りでもそこだけは数m空間が空いておりました。
普段人の暮らしでは、よほどのことが無い限り世間の人々が遠巻きにする事態は有りませんが、30cm位の距離迄親密になる為にはまず「臭い」は消し去りましょう。
と言うことで方法論ですが、オリザ油化が開発した、ブラッククミン種子由来の50代以降に多い加齢臭ノミナールをはじめ、あらゆる年代の不快な体臭成分に対する消臭作用を持つ「コスメハーベスト ブラッククミン」がそれです。酪酸(80.8% 減少) イソ吉草酸(86.3% 減少) ノネナール(52.3% 減少) と言う具合です。
今後、ブラッククミン種子の新素材は、シャンプー・リンス・トリートメントの頭髪用化粧品から、体臭抑制スキンケア製剤、においの気になる部分ケア製品まで幅広く利用できる商材として拡販していくそうです。
でも、まずはご自身の口や体、頭、耳の裏、足指々、ひざ裏、股を清潔にしましょう。
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