寒い冬の過ごし方(メダカ君の場合)

先達ブログ

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かに過ごすシリーズ」寒い冬の過ごし方(メダカ君の場合)

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メダカ鉢#2を冬季特別に発泡スチロールに替えた

 

今年は寒の入りが1月6日で明けが2月4日(の立春)だそうですが、我が家のメダカ君たちはメダカ鉢#2を冬季特別に発泡スチロールに替えたので、夜少し暖かめの蓋をすると翌朝7時前に蓋を取った時に全員(?)水面に居ます(上の方が暖かい?)

再び山の別荘へ

昨日所用があり、つい先日まで年末年始休暇をゴージェスに過ごした山の別荘(ジル実家)に又来ております。 ゴージャスの意味は人それぞれ違いますが、私の場合は普段家では当たり前の食後の皿洗いもなく(嫁に行った娘が親の前では殊勝にも食事の用意から配膳、かたずけまで全てこなします。)1杯飲んで食べていれば良いと言う、王侯貴族待遇の日々だからです。ハナの朝昼晩の散歩(40,30,40分)とイモ洗いは有りましたが・・。

まァ、王侯貴族が体調を整える、スポーツだと思えばそれはそれ・・。

ジル親分からの命令

本題:所用で別荘に来た朝に、ジル親分から王侯貴族気分の私に命令が下りました。
『野菜保管箱にお芋があるので、出して洗って』私の回答は『お芋は、お父さん(三重の義父)が洗濯機で洗った方がキレイで速いヨ!』

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野菜保管箱の構造と利点

倉庫にお芋が入っている野菜保管箱探しに行くときにひらめきました。あれこそメダカの越年鉢に最適。しかも格安!

ホームセンターで購入した現物に貼ってあるシール。内外寸法から板厚み30mmが判る。

ジル実家で活躍中現品の蓋。

中はこの様になっています。

ここがミソの野菜庫の場合に野菜本体から出るアセチレンガスの排気口、メダカ鉢の場合の空気入れ替え口(反対側にも口あり)

矢印を胴体と蓋共にあわせると「開口」

蓋を180°回転させて填めると、密閉状態になる構造

肝心のお値段は以下の様に近くにコメリのお店があれば税込1,980円

 


分かっております。そんなに大きなものは必要/置けないと言う方々へのお勧めはコチラ!
38.8L(外寸:58x37x34cm)1,350円 これです。

毎晩蓋を締めたり、朝又明けるの時間がさけない方は、最悪、B5版程度の同じく発砲スチロールの板(家電品購入時に入っているのから【包丁やカッターナイフで】切って作っても可)を水面に浮かしておいても少しは効果は有り。

我が家も来期はこの1,350円を用意します。