ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かに過ごすシリーズ」最新ニュース2件、嚥下を助けるボタン付き自販機
最後まで使い切れるマヨネーズ容器
とろみボタン付き自販機
日々体の衰えを実感されている方には朗報です。栄養療法食や介護食の製造販売をしているニュートリーと自販機のアペックスが「とろみボタン付き自販機」を開発したそうです。目的は嚥下機能が低下した人の飲み込みをサポートする為。ニュートリー製のとろみ材「ソフィティアS」が薄い・中間・濃いの3段階のボタンで調節できるので各自の状況に応じて調節が出来ます。
医療機関や介護の現場でとろみをつける作業が介護者の必須作業となっており、人手不足の折負担解消が望まれていました。2021年に2万台の設置を目指すのだそうです。
介護の現場が少しでも楽になるとよいですね。
いつも言いますが、まずはご自身の歯の健康を今日からでもすぐ実践し、(少しでも、いつまでも)ご自身の歯で物を噛むことが出来る様にして、それでダメならとろみボタン付き自販機が設置してある施設で過ごしましょう。
キューピーマヨネーズ「スルッとボトル」
おまけの情報。キューピーマヨネーズは「キューピーハーフ」容量300gの容器を東洋製缶グループと共同開発した中身が落ちやすい「スルッとボトル」にして165万本発売する。
これで、中身の付着残りを60%減らすことが出来る。そうです。
キューピーのお客様相談室に「中身が容器の内側に残って気になる」「なかなか落ちて来ない」の声が数多く寄せられたので容器を改良した。気になるのは165万本売ったあとはどうなる/するかと言うこと。
海外駐在のご家族へのお土産にはキューピーマヨネーズは大変お勧め
海外駐在して自炊の場合困ることの一つが、現地のマヨネーズの味が日本と違いすぎること。『郷に入れば郷に従い現地のを買って使え!』とおっしゃる貴兄に一言申し上げたい『どうぞご自身で実践してください!』私はこの点は譲れません。特にアメリカのが不味いのだ。
だから、海外駐在のご家族へのお土産にはキューピーマヨネーズは大変お勧めです。
300gなどと言わす、業務用スーパーで売っている1kgサイズが良いです。値段だって対してかわりません。奥様・お子様たちに喜ばれること請け合いです。
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