精霊の守り人、ジグロ役吉川晃司さんの銀髪がかっこいい

日々是好日
Reting / Pixabay

 

精霊の守り人 NHKの大河ファンタジーを楽しんでいる。深夜に放送していたアニメの精霊の守り人の画像のうつくしさに見とれて、DVDまで買っているほどなのだ。ももじろうが65歳の再就職記念で大人買いした。

1番のお気に入りのシーンはトロガイがこいつを先にと差し出すウサギのシーン。その後でトロガイはそのウサギのご機嫌取をしたりして、、。残念だがそんな実写版はない。

 実写版、精霊の守り人ではジグロに見とれている

ジグロの役をしているのは、吉川晃司さん。年代的にも同年代の50代だった。ジグロ役では銀髪で、役上の銀髪かと思っていたら、地毛のようで、しかも普段から髪の毛は染めていないという。

普段から自然のままだというその銀髪姿がかっこいい。これまで大きい人だという印象はなかったのだが背も高い(182㎝)ようで、なるほど動きのある役が似合う。槍さばきも見事だと思う。

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通勤途中でみつけたおしゃれなサラリーマン

通院途中にはアパレルメーカーに勤めるサラリーマンと方向が一緒になることがある。

いつもの朝、銀髪混じりのかっこいい男性を前方に発見。背筋を伸ばして歩いている姿も綺麗。身だしなみもカチッとしていてパンツのラインもきちんとある。この頃のサラリーマンは、ランニングとかスポーツクラブを利用している方が増えてきたのか、機敏な動きをする方が増えていて、楽しみが増えた。そんな方が着ているスーツはよれていない。座るときにパンツにしわができないように座るでしょ?と思わせる人だった。

てっきりご近所のアパレルメーカーの方だと思っていたのだが、自社が入るビルに吸い込まれた。出張してきた人だろうか?気になる。

アパレルメーカーの人たちは、どちらかというとカジュアルな格好のおしゃれでした。若々しい姿、スーツ以外が許される環境なのでしょう。特におしゃれだと感じるのは色合いで、着ている色が流行の色で目を引く。男性でも鮮やかで華やかな色を着ていて、その配色バランスが上手だと感心してしまう。年配の人でも今どきの若者のファッションに近いように思う。

 老年期を迎えた我が家のただいまの悩みはシマウマ頭髪

ももじろうも自分もただいま頭髪はシマウマ状態。互いが白髪状態になるにはもうしばらくかかりそうなのだが、吉川晃司さんの綺麗な銀髪をみたらますます気になる。どうしたら格好よく見えるようにできるのか?

シマウマ状態で見た目を美しく保つのはなかなか難しい

多数の人が年齢問わず、頭髪を染めている時代でもあり、染めていることに抵抗感もない様子、さらに染色液も進化しているから、肌トラブルの心配をしている人も少ないようだ。白髪状態の最大の悩みは、印象がぼやけていてずぼらに見えるのではないか。という事で、他人が判断する自分の見た目を心配している。大勢の中の、ナチュラルの髪というのは逆に個性的で目立つのになかなかいい印象が残せない。吉川晃司さんたちが白髪のおしゃれを広めてくれることを期待してしまう。

白髪のアンチエイジンのケアとしては、きちんとセットすることや、髪の艶に気を付けることが薦められていた。上手なカットをしてくれる美容院を探すなどで、それではこれまでの頭髪ケアと変わりがないように思う。この状態で美しく見える方法を見つけられないでいる。というのが現状なのだが、どうなることやら。しばらく耳たぶマッサージの瘀血(おけつ)のケアを続けてみよう。

50代で増殖する白さ

白髪についての悩みは、髪だけではなくて、年毎に眉毛やなんとまつ毛まで白くなっている。眉毛の白髪これは目立つ、なぜか白い毛だけ早く長く伸びる。これは眉毛用のマスカラで色をつけることで対応できる。まつ毛も白いのが増殖中。犬のような白い睫に自分でも驚いていて、今はまだ細い睫が白い状態で白さが見えていない。しかし太い睫が白くなったら、どうしようかと考えていて、まつ毛が白髪になった時のマスカラはオレンジにしようということだけ決めている。