ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
Apple Watch のバンドをアマゾンで買い替えた 20240708
タイで買った、Apple Watch 互換バンドが壊れた
2022年11月タイのセントラル・ラパオで買い、2023年から使い始めた
Apple Watch の互換バンドが壊れました。
ほとんど使っていないオリジナルのアップル純正バンドはまだあります。
この先予定があり壊れたままの互換バンドでは都合が悪い場面がないとも
限らないので、アマゾンでシリコン製の互換999円に買い替えました。
「壊れた」を正確に言うと、バンドの先を留める輪っか、定革、遊革が
(ネットに出ていた時計の部位名称の写真で一番きれいだった物を拝借)
切れて無くなり、(6時側)剣先の先が遊んでしまう様になった為に買替。
今回、始めて知りましたが、“親”はわかるけど、“剣先”って“イカ”みたい。
この写真部位の名前は、日本セイコー舎の人たちがすでに国産化していた
懐中時計の後に腕時計を国産化する頃(大正の始め)に出入りの職人達と
(多分、輸入物腕時計のベルトを見ながら)バンド各部品の日本語の名前
を考えたのだろうと推測します。“例のアレ“だけでは工業品は発注できない。
類似の名前の話:
英語(和訳済)の部位名はこの様になっています。
親バンド= 12時側バンド/バックルサイド 尾錠= バックル
尾錠ピン(つく棒)= タン(舌)/プロング(尖った先)
定革 遊革= 固定/自由キーパー/ループ
剣先バンド= 6時側バンド 注:本当の剣先はベルトの先っぽ部分
小穴= 調整穴
購入したのはここ
実際には、送料が別途かかり総支払額は以下の通り。
アマゾン・プライム会員になると送料が無料になるというお知らせが
いつも出ますが、プライム会員になる気が無いので送料を払います。
取り換えは、超かんたん
旧ベルトを外し
新ベルトをつけ、交換完了
手首周りはこの番手だと約190mm
72歳の老人肌で申し訳ありませんが、私の左手です。
外側孔2つめでジャスト・フィットしました。“ももじ”手首は細い185mm
ので、手首周りの太い人は長いサイズを買ってください。
コメント