ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
私は、いったい幾らかけて自動車に乗っているのか?
カローラスプリンター 29年目の車検と自動車保険等々 20240310
車検で自賠責・トン税含み12.3万円払いました
この度30年・31年目に向けて車検を行いました。
自賠責保険、重量税等で66,650円かかった他、点検整備、部品で56,000円
総額123,000円程払いました。
交換部品は、スパークプラグ、ワイパーゴムとバッテリー。
30年経つと日本の車は交換部品がない
今回の走行距離は19万5千キロでしたので、次もし車検を行うなら
以前10万キロ走行時の車検で交換済の、エンジンのタイミングベルト、
とタイヤのドライブシャフトジョイントブーツ、タイヤ、
そして以上3か所の交換部品が(純正でなくても有るのに対して)
交換部品がもはやないパワーステアリング高圧ホースも変えるべきと
(車の主治医より)ご宣託を頂き、悲しい気持ちで帰宅しました。
そろそろあきらめろ!と車の主治医が宣告
ちょうどその時、高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えて殺傷事故が多数
起こったばかりでしたので、車の主治医より『そろそろ諦めて、今時の安全
装置満載の新車にしたら』と約200万円の車のカタログを渡してくれました。
ももじが『こんなにかっこいい車はほかにないのだ!』と言うと
車の主治医曰く『オーナーな皆そういうのよ!』とまぜっかえして終わり。
諦めきれないからアメリカの市場で探したが品番特定できず
車の主治医から教えられた、エンジンルーム一番奥のその部品の形状と
該当トヨタ品番44410-12371又は44410-12391、これがギヤボックスの
メーカーにより品番が違うと言うややこやしい点もある上場所が場所で
覗けない為に、特定に至らず。
一方、アメリカ市場で出ているAE100型式向けのパワステホースの写真が、
我が愛車についているのとあまりに違うのでこちらも購入できません。
今アメリカ在住元部下も探してくれましたが特定に至らず、
現状パワステ高圧ホースの油にじみは微量なので、だましだまし
いくしかないとの結論に達しました。2年後はいざ知らす。
任意保険は、三井ダイレクト損保のドラレコ付を更新契約した
年間約5,000Km走った、例の小姑ドラレコ付の自動車任意保険の更新は
昨年同様、7三井ダイレクト損保インターネット契約ドラレコ付、
年払36,860円 にてつつがなく終了。
JAF入会時の利点?を真剣に検討
上記、パワステ高圧ホースの件があるので、何処かを走行中に動かなくなる
恐れが無いとも限らず、今回更新した保険のロードサービスを確認しておいた
方が良いとの車の主治医のアドヴァイスを貰い、50年以上車に乗り
自動車保険を契約してきましたが、今回初めて契約書を読みました。
JAFに入るかどうかはそれぞれの人次第
保険は「車両」にかけるもの、JAFは「人」にかかるもの。
JAFの年会費5,500円をどう考えるはそれぞれの方次第。上記の⑤と⑥が
まさしくキーポイント、判断の分かれ目になるとももじは思います。
・パンク 夜間、一般道でのパンク応急修理 JAF会員なら1本無料
(我が愛車は、古いので仮走行用のタイヤ付なので、なんとかなるかも)
・キー閉じこみ 夜間、一般道でのドア開放作業 JAF会員なら無料
JAFに入会していない場合には、どちらも1件15,230円
72歳ももじろうの車関係費用
毎年5月に払う自動車税39,600円 がありまして。保険も毎年更新すると
123,000 + 37,000 + 39,600 +37,000 + 39,600 = 276,200円(2年間費用)
月額 11,500円が保険税金費用、他にガソリン(23年平均月額8,000円)、
オイル交換等走行実費他を合わせると、月平均額で22,000~3,000円程度
上記費用には70歳を超えてた以降の免許更新時に必要な“高齢者講習”
「実写指導在り講習2時間」の費用6,450円も含みました。
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