いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」シャウエッセン、断髪後品ゲット 2022年3月14日
断髪
日本ハムのシャウエッセンがこの度包装プラスチック削減のため
(旧背丈)240mm を(新背丈)180mm 弱にしました。
1985年発売当時「売り場で目立つ」という理由で巾着型の袋を採用したが
プラスチックの環境負荷問題の高まりに対応する為にプラスチック使用量を
28%減らすことができる寸詰まり長方形に変更することになりました。
折良くというか、折悪く昨年来の原油値上がりと足して加え今回の戦争で
更にプラスチック原料ナフサの異常高騰で、予期せぬ削減効果が出るはず。
弁当トレイが板薄に
話し飛びますが、この頃400~600円位のお昼の弁当や総菜が入った
ケース(プラスチックトレイ)等の板厚が異常と言える位に薄くなったの
気がつかれていますか?これもナフサの高騰が原因と思います。
ジルも在宅勤務の日は、彼女がパッパッと昼ご飯作ってくれるので、
(亭主)関白殿は泰然示寂として準備が出来るのを待てばよいのですが、
(その代わり食後、関白殿は台所の下男に早変わりしてお皿洗います)
ジルがオフィス勤務日は、外に昼を食べに行く、自分で作る、そして
弁当を買って来る。の3つのチョイスが有ります。
特に昼に出かける用事が有る時は、スーパー厨房調理の弁当を買います。
ローソンの街中厨房、厚切りカツサンドもたまにはありますが・・。
で、これが薄くなったのに、貼ってあるラベル(まだプラスチック製に
変わっていない)を剥がしていたら、爪の先でラベルが剥げずに、プラスチック
が破れて気が付きました。そのペラペラで薄いこと言ったら驚異的。
材料費値上げに成形シートの板厚変更(普通厚⇒極薄、避妊用具?)で対応。
最安値店はまだ旧品
先週行きつけのドラッグストアでこの値段・旧型品
発見、断髪品
昨日、某スーパーで、断髪品を発見。
宣伝“チラシ掲載価格級?のお買得品”と言う難しい日本語で
出ていたの、最安値店対比で、30円も高いのですが、
早く手に入れたくて、買ってしまいました。
こうして並んでいました。
28%削減をアピール
家での新旧そろいぶみ
最安店よりかは、もう少し高めもありました。
某高級?スーパー。この高さは一体どこから来るのでしょうか?
物皆値上がるこの頃です。上手にお買い物しましょう。主夫代表。
追伸:シャウエッセンを追う伊藤ハムのアルトバイエルンも
私が知らないうちに“断髪”しておりました。
大鳥居の足元にあった八百屋さんから発展した
Aスーパー(支払現金のみで有名)の折り込み広告で発見!
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