寒い冬を健康に過ごす冬支度1 20201030

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」寒い冬を健康に過ごす冬支度1           2020年10月30日

 

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在宅勤務の手当てが低すぎる

最初に少しズレて始まりますが、在宅勤務がアタリマエになって分かったことは、普通のサラリーマン家庭には執務する書斎がなく、居間の平座卓か、食卓机しかないこと。+食卓の椅子は8時間座り勤務には向かないこと。

この各家の負担を会社は何と考えているのか悲しくなります。

在宅勤務に通信費と光熱費で1日当り200円払っている会社が一部にあるそうですが、それでは足らないが実感です。1日200円だと月4,200円ですが、実感ではもっとかかっている(将来の椅子の買替え、原価償却を考えれば)月10,000円が必要です。

私はもっと貰っているので問題ありません。私の不満でなく、皆様の状況を考えただけです。

 

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日本の家は、冬場の室温が低すぎる

2009年WHO報告書で「室内の寒さの健康に対する影響」が指摘されるなど、室内の寒さが居住者の健康に大きな影響を与えることが問題視されています。

イギリスでは、冬における住宅すべての室温の最低基準が18℃と定められています。

引用:APWcolumn1 諸外国の最低室内温度はこうでした(PDF)

*20231129 注記: 現在下記ページは閉鎖されたのか、見ることができません。

不正アクセス

詳しいことは以下のページをお読みください。

一般社団法人健康・省エネ住宅推進国民会議運営

高断熱は健康長寿の秘訣。 | Think Health Think Home 家族の健康を住まいから始めよう!
高断熱は健康長寿の秘訣。心疾患や脳血管疾患は冬場に増加しています。『HHSRS』(英国保健省)の寒さに関する評価によると、人が健康でいられる温度は21℃前後、16℃以下になると深刻な健康リスクが高まるとされています。寒さは健康の大敵なのです。

 

 

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10月冷え込み始まる

10月急に冷え込んで衣替えをされたと思いますが、まだヒーター類を出すには早い10月半ば、我が家は食卓の勤務を快適にする為、床暖房ならぬ食卓下床暖房の手段として広電社の洗えるホットマット“らく寝ぼう130 x 80cm”をアマゾンで買いました。

注文画面では4日後配達と出ましたが、(鳥取から)翌日着きました。

食卓のサイズぴったりの130 x 80cmですぐに敷きましたが、電気入れなくても温かいです。電気容量は80Wです。

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そのまま洗える

洗うのは発熱する線を入れたままの本体を上手に洗ってと取説に書いています。

叩きつけて洗う、今どきの回転ドラム式洗濯機は使えません。その時は手洗いです。

発熱線を外して洗うのではありません。発熱線を傷めないように洗うのです。

一番寒かった雨の日に電気入れて使いました(温度調節は「中」)足裏がほんわかと温かいです。スリッパを脱いで使いましたが、ジルはスリッパ履いたまま、このマットの下に足入れて『こちらの方が暖かい』と言っています。どちらでも暖かいのは良いです。このページで詳細ご確認下さい。

ご迷惑をおかけしています!

在宅前の事務所は寒かったので、ことしは足ほんわかで健康的な冬が過ごせそうです。

暖かい部屋は、健康長寿の秘訣です。なんたって、皆さん初夏などの気候が良い時期は体の調子がいいでしょう?