ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」コロナ対策一番簡単、免疫力アップ法
毎日報道される感染者数が日増しに増大する中不安な日々をお過ごしの方が多いと思います。先日、一時重篤な事態になり死を覚悟したメールを家族全員に送った40代?か50代?の方で、最終手段のエクモではなく、人口呼吸器の治療で生還した今、TVで発言していました。
海で溺れる感じ
一番印象に残った言葉は『呼吸が苦しくて、海で溺れる感じだった』
これを聞いて、WP電子版Webの解説を思い出しました。写真も拝借しました。失礼。
私たちの肺の中の一番奥の肺胞と呼ばれる場所で血液中の二酸化炭素と酸素が交換され、血液(赤血球)に取り込まれた酸素が全身に送られます。
Blood cells 血液細胞
Fluid 動物体内の液状成分総称
海で、おぼれた感じは、肺胞内の通常空気があるべき場所に出現したこの (Fluid)水が邪魔して、二酸化炭素と酸素の交換を妨げるので苦しくて、呼吸ができない感じになります。
100万円払ってコロナ対策?
そんな中、100万円近く払って、マツケンさんみたいに体を鍛える気持ちもなく、ただ楽してコロナ対策をしたいあなたへの楽ちん免疫力アップをお教えします。
実利のアドヴァイス
これは、コロナ対策分野の某専門家が、行きつけのすし屋の大将がコロナで死んでしまうと、旨い寿司が食べられなくなるので、遠方に住んでいるが昔で言う長距離電話で免疫力を上げる方法として彼に伝えたものです。その(言えば老人の)大将から直接聞きました。
旨い物が食べられなくなるのは困るという動機が実利的で大変気に入りました。
長々前振りをいたしましたが、結論は
1日3回風呂に入る
1日3回ぬるいお風呂に入る(湯船につかる時間は15分から20分程度)
そうして体温を36.5度以上にしましょう。研究では平熱が36.5℃~37℃の範囲にあると、体の免疫機能が上がります。私たちの体内にある免疫細胞には、体内の温度が高くなると攻撃活性が増すものがありまして、ガン対策にも有効とのこと。
免疫力アップまとめ
巷にあふれる免疫力を上げる解説を総合すると以下の様になります。
- 規則正しい生活 朝同じ時刻に起きて、きちんと食事をする、昼間太陽を浴びる
昼寝は短く、夜はあまり早すぎるない時刻に就寝。
- 夜の入浴は、就寝1時間前までにして就寝時には少し体温が下がる様にする。
- 腸内細菌のバランスを整え、何でも食べる+ヨーグルトと青汁類もできれば・・。
- 自分の時間を作る 1日1回ゆったりできる時間をつくり自律神経を整える。
- 有酸素運動をする 激しい運動ではなく、ゆったりした運動をしましょう。
- 湯船につかる 39~40℃のお湯に首まで全身つかり、次にみぞおちまでの半身浴
に変えて10分つかる。
免疫力を上げて、お互い何とか生き抜きましょう。
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