納税の5月

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」納税の5月

 

スポンサーリンク

 皐月の5月と言ったのは昔で、今は納税の5月です。

 

私の場合、

  • 住んでいる分譲マンションの固定資産税
  • 田舎の猫の額位の土地、種目“農地”。市街化調整区域で何もできない塩漬け土地
  • 自動車税

の3つがあります。2番は5,000円くらいですからほっております。

もしも市街化調整区域が外され、家が建てられることになるとぐんと上がるはず。

 

固定資産税は、以前に銀行口座引きの手続きをしてあるので、毎年この時期に通期分一括でごっそり持っていかれます。このため、口座残高をある程度にしておかなくてはなりません。幸い、まだサラリーマンを続けているので、アマゾンで音楽CDを買うのとガソリン代等クレジット払いの口座引きと合わせても収入と支出のバランスは取れております。

 

問題は、自動車税でこれももちろん口座引きができますが、理由特になくしておりません。

  • 金融機関口座引き
  • コンビニで現金払い
  • 県税事務所で現金払い
  • インターネット利用したクレジットカード払い、ただし所定の決済手数料が追加
  • ATMで現金払い、他PayB, Pay-easy 払い

 

2)のコンビニで現金払いをクレジット払いできないかと思い。日本語が上手な東南アジアのどこかの国出身の女性に聞いてみました。綺麗な日本語で『できません』と断られました。

 

スポンサーリンク

 30年前、タイ・バンコクのマーボンクロン

(当時すでにあったチュラロンコン大学近くのモール、1階から4階までの北側に   東急デパート、南側にタイ現地デパートが入って各階真ん中は小さいいろんなお店が一杯。冷房の効いた店内で休みの日を過ごす人々で混み合い、今でいうなら3蜜どころか倍以上の6蜜?8蜜?状態だった)

で、買い物(一番がTシャツ)の値段交渉してクレジットカード払いと告げると、

お店の人の形相が途端にそれまでのお客様に物をうる揉み手の商人から、

クレジット会社に払う手数料をもらっておかないと損をするという必死の顔になり。

値引き額がなくなり即定価になりました。仕方なく、現金払いしておりました。

 

車両税の払いをクレジットカードでするとこの手数料を自分で払うことになり、決済手料約1%の存在を知るのでした。カード会社の費用です。

スポンサーリンク

最後の正統派セダン

 

我が家の7代目のカローラスプリンター(1995年購入)は今年で25年目、本日の走行メーターは176,156Km です。写真のモデルの様に綺麗な状態です。今年税金は39,600円。

取得価格約150万円を25年で割ると1年間6万円、基本となる車の費用がここです。

 

もちろん、車検、税金、ガソリン代、他維持費でいろいろ出費はありますが、家計における一番の出費が家だとして、2番目が車、3番目がスマホをはじめとする通信費の現代、出費の大きさ項目2番目の車両関係費は、その税金含め老後の暮らしには取扱注意です。

私の場合、今は在宅勤務でも一応通勤する交通費頂いて外で働いているので今年や来年の話ではありませんが、いづれはこの大きすぎず小さくもないほど良いサイズのスプリンター君ともお別れの日が来る(私の理由か、スプリンター君の理由は現時点で推測出来ず)とは思いますが、それまでは毎年の(車の)税金が排ガス対策で割高でも乗り続けます。