ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」自宅テレワーク勤務が開く、ニューノーマル/新状態。
今年最大の満月の夜に緊急事態宣言
コロナウイルスの緊急事態が出た4月8日の大きな満月
コロナ騒ぎがなければ、この大きな満月を楽しめたのですが・・。花札、月見で一杯。
小さくてもとても大きいガイアツ、コロナウイスル
いくつかの新聞TV他報道ですでに述べられていますが、今回の大きな力(うねり)が社会構造を替えます。世界中でそして過去ガイアツ以外に自らは変わることができなかった日本が変わるのです。今度も自らでなくてコロナウイルスと言う0.1ミクロンの小さな怪物/ガイアツによってです。工場・物流等現業職を除き毎日会社にでなくてもよい人は出ない。さすがに書類、大きなレポート&集計表等はスマホでは作りにくいですが、ほとんどの事が可能です。
セキュリティ対策済のパソコンがあってVPN接続が許されてさえいれば会社のデーターベースにもアクセスできるわけですから。お台場のタワーマンション暮らしでない、地方暮らしでも仕事ができちゃうわけです。満員電車通勤もないし、通勤時間の無駄もないし、会社も事務所スペースを小さくできるし、交通費も会社に出る時だけ払えばよいので、電産の永守さんが言う様に、給料をその分増やせば皆ハッピー。新橋の居酒屋は困るでしょうが。
お金が絡むとハンコ主義のお役所
そんな中まだ印鑑を押した書類でないと正式書類でない!と言うことになっている多くのお役所書類その他はこの際置いておきます。それにしても10万円の支給どうしてあんなに時間がかかるのでしょうか?申請から翌週支給のドイツやフランス、イギリスの支給やテナント料免除/停止措置の速さを金額の多さを聴くと、日本でロックダウンができない理由がわかります。恐竜に『もうすぐ貴方がたは滅びますよ!』と言っても、相手が聞く耳持たない(「前例が無いからできない」と言う)前例主義では庶民は絶望しかありません。
69歳、時間給社員のテレワーク
さて、かくいう私も会社が決めたことですが、テレワークしております。夏になれば69歳で、あと1年半だけ働こうと考えていた私がです。先に述べたようにVPN接続して会社の私のファイル・ホルダー他に入れますので、通常のことは全部できます。役所へ出す印鑑押印書類以外。
自宅勤務は気持ちの切り替えが大事
自宅でパソコンを使い勤務体制をするのはもちろん人それぞれでしょうが、書斎+机を持っている人は少なく、食卓やコタツで作業をされると思います。わたくしも食卓で勤務です。コタツだと8時間を過ごすのは腰に悪いと思います。椅子で8時間でもきついのですから。時間時間の体ほぐし体操が欠かせません。
ジルが持っている折り畳み机が有るのですが、今それは同じく自宅勤務の彼女の作業台として使われていますので使えません。
気持ちの切り替え、ON DUTY=勤務中 が大事
パソコンの位置・場所はともかく一番重要なのが“気持ちの切り替え”、TVのなかで放送中とそうでないのを電灯がつく「ON AIR」のランプで表しますが、ホストイットでいいので「執務中」の札を作りPCに張り付け気分を引き締めましょう。
「営業中」やOPEN は、私の場合には少しニュアンスが違うのでパスです。
おまけ。最初にご覧いただいた。ライフガードがいないので、自分のリスクで泳いでという看板もすごいです。
頼りになる指導者がいないので自分のリスク/才覚・知恵でこの世の中を泳いで行ってくれと突き放された気分でした。
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