マスクについては、ひと箱50枚の在庫があると思っていたので、のんびりしていました。ところが、それが自分のおいた場所になくて焦っていました。
我が家のマスク事情、運がよかった
どうしましょう?と考えていたら、ももじろうが買い物に出た時に「今マスクが入荷したそうですが、買っておきますか」と機転の利いた連絡があり運よく購入できました。
そのあとで、マスクは違う場所から発見され一安心。 これで、二か月は持つ。
トイレットペーパーについては、台湾に旅行に行ったとき
まず、この時期に台湾旅行に参加したのは、台湾が中国から干されていたこともあり、春節のこの時期でも中国人旅行者が少ないことがわかっていたこと。行ってみると、コロナの影響で中国人観光客はさらに減少していて、これまでにないほど静かに観光できた。
ガイドの方が、「台湾は今週から学校がお休みで、保育園も休み」と家庭の事情と共に
「マスクが無くて、薬局で週に一度大人は3枚、子供は5枚購入できるようになりましたが、ごらんのとおり薬局前には列ができています」と車窓から見える薬局を観光案内。
加えて、「今はトイレットペーパーが無くなると皆が買いだめしています。この頃ではおむつも買い溜めしています。」なんていうコロナな話題をガイドさんが話してくれました。
帰国してすぐにとりあえず「トイレットペーパーをストックしましょう」と二袋買い溜め。
我が家は、12ロールのペーパーを買い、残りが少なくなったら買い足すというサイクルがありますが、今回は返上して買い溜めにすることにしました。
旅行に行く前に、残りが少なくなり、購入したばかりなのにさらに買うの?ももじろうはあきれていたけれど「買っておきましょう」追加で二袋買いましてストックが3袋できました。3か月は持つ
結果は、皆が騒ぎ出した時にはすでに買い溜めた後でした。しかしながら、休日が増え家にいる時間が長くなると減りは早く、一袋12ロールならば通常1.5か月は持つのですが、減りは早いです。これは想定外でした。
そのうちトイレットペーパー不足になり、棚から商品が消えまして、同時にペーパータオルやティシュペーパーまで。
アルコール消毒液も台湾経験を活用
これも台湾の経験が生きました。台湾で散歩しているときに玄関に「70%以上アルコール消毒液にて消毒してから入ること」などという一文を張り紙している民家を見つけました。
それを見て、アルコール濃度まで指定していることに驚き、すごいわね。と感心しました。
観光中バスの乗車時にアルコール消毒を吹きかけられたし、台湾のコロナに対する警戒感と危機感は日本より高いと感じてきたのでした。
普段使っているお気に入りのアルコール消毒液
帰国して確認してみると、在庫としては半分あり。普段なら1L2年は持つ。しかしこれまでのように思い出した時に使うのではなく、消毒として頻繁に使いだすと不安感がある状態でした。
そのころに友人は「薬局や量販店にアルコール消毒液がないので困っている」という話を聞き、それ以外の置いてある場所を思いついたので、ホームページで在庫確認をしてみました。
おかしなもので人が欲しいというと自分の必要性も感じてしまう。
残念ながらそこには在庫切れ表示がされていて、店頭ならどうだろうと考え、店に確認に行ってみると、数量制限はあるもののそこであっさりと購入できました。
取り置きしている商品が目に付いたので、取り置きもしているのかと確認してみると、本日入荷して電話で取り置きした分だと説明を受けました。
購入予約はできないが、入荷予定日を教えている。予定日に入庫があれば、当日それを電話で確認してもらい、入荷があれば、取り置きはしていると説明あり。
友人には取り置き方法の説明をしました。その友人はその後すぐ電話して無事に買えたと大喜び。
何より、ありがたかったのは定価で購入できたこと。アマゾンでは同じ商品が4倍の値段でした。
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